栃ノ心が大相撲一月場所で初優勝!ってどんな力士なの?

ヨーロッパ出身力士としては三人目の幕内優勝

この一年、大相撲は数々のスキャンダラスなニュースで世間を騒がせています。

日馬富士の暴行問題が落ち着き始めたと思ったら、大砂嵐の無免許運転での事故問題。そしてそのニュースの騒ぎが落ち着かぬうちに、今度は春日野部屋の元力士による後輩力士への暴力問題と、話題には事欠きませんが、今日は珍しく(笑)明るいニュースが飛び込んできました。

現在両国国技館で行われている大相撲一月場所(通称:初場所)でジョージア出身の栃ノ心が初優勝を飾り、これでヨーロッパ出身の外国人力士としては琴欧洲、把瑠都に続く三人目の幕内優勝となり、暗い影を落とす角界の新たな光になるか注目が集まります。

そこで今回はこの栃ノ心という力士がどんな人なのか、僕も気になったので調べてみました。

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栃ノ心プロフィール

栃ノ心四股名:栃ノ心 剛史(とちのしん つよし)

所属部屋:春日野部屋

本名:レヴァニ・ゴルガゼ

生年月日:1987年10月13日

出身:ジョージア ムツケタ

身長:192cm

体重:177kg

得意技:右四つ、上手投げ

優勝・受賞歴:幕内優勝一回、幕下優勝二回、敢闘賞四回

(以上:日本相撲協会「栃ノ心」公式プロフィールより)

ジョージアという国ってどこなのか?

さて、色々なところで調べてみましたが、まず気になったのは出身国のジョージアでしょう。どうやらヨーロッパらしいというのはニュースを聞いてはいたのですが、”それってどこやねん?”となったのは僕だけではないはずです。

ジョージアとは旧グルジアの正式名称

どうやらのこの「ジョージア」という国は、ちょっと前まで「グルジア(共和国)」と言っていた国と同じ国のようです。

となると相撲ファンならすぐにピンとくるでしょうが、あの元小結黒海(追手海部屋)と同郷のようですね。

確か黒海が現役の頃は場内アナウンスやスポーツニュースなどでは「グルジア」と言っていたのになぜ「ジョージア」というのか気になるところですが、この名称の変更が行われたのは2014年頃のようで、グルジアのマルグベラシビリ大統領が来日した時にロシア語圏の読み方の「グルジア」ではなく英語圏の発音である「ジョージア」と呼んでほしいという安倍首相への要請によるものということです。

1991年にソビエト連邦から独立した同国ですが、そのアイデンティティを示すためか国民はこの「ジョージア」という名称に強くこだわっていたとのは、この栃ノ心のニュースがなければ僕も知りませんでした。(メモメモ)

ジョージアとはどんな国?

Wikipediaによると

人口:430万人 首都:トビリシ 面積:約7万平方メートル

これだけだと、パッとイメージが湧きませんが、北海道が8万平方メートルで530万ぐらいなそうなので、北海道を一回り小さくした感じの国のようですね。人口密度も同じぐらいだそうです。

公用語はグルジア語(ジョージア語?)だそうです。

地理的には西側は一部黒海に面し、北にロシア、南にトルコ、東にアゼルバイジャンに囲まれているようで、文化のぶつかり合う場所になりますね。こういう場所なので当然ロシアとの仲もかなり悪いようです。(このあたりはブログ仲間でロシア在住のボニーさんが詳しそうですが・・・)

春日野部屋とは?

春日野部屋といえば現在元弟子の暴行問題が話題になっているタイムリー過ぎる部屋なんですが、改めて振り返ってみましょう。

師匠はご存知というか、若貴ブームの時にくせ者として活躍していた栃乃和歌が現在部屋を承継し2003年から指導・運営しています。栃乃和歌と言えばいつも上位にいてかなり強い力士でしたが、何と言っても現役時代は強面でよく覚えています。(最近暴行問題でテレビに出ますが、さらに磨きがかかってヤクザのような風貌にも見えますね(笑)。昔からあんな顔でしたが・・・)

所属力士

現在は幕内に栃ノ心と栃煌山(とちおうざん)の二人、十両には碧山(あおいやま)と栃飛龍(とちひりゅう)の二人が在籍してます。

碧山もブルガリア出身の外国人力士なのでこのあたり仲はいいのかもしれませんね。

幕内力士が二人ですが、人数としては多くもなく少なくもなくといった感じでしょうか。昔の藤島部屋が異常に幕内力士が多かったですが普通はこんなもんでしょう。

春日野部屋としては46年ぶりの優勝力士

春日野部屋と言えば、栃錦や栃ノ海(先代春日野親方)などの横綱を出した名門ですが、優勝はなんと1972年の栃東(先代)以来の幕内優勝だそうです。

春日野部屋の仲間や”栃”がつく力士は昔からいましたが、そう言えば優勝していませんでしたね。

以上速報として調べてみましたが、明日以降も追記していきたいと思います。