W杯に向けて予習!ラグビーのルールを知っておこう

ラグビーのタックル

ラグビーワールドカップ2019日本大会まで残り三か月

いよいよラグビーのワールドカップ2019日本大会まで残り三か月になりましたが、以前の記事(ラグビーワールドカップ2019 日本で開催なのに全く話題にならない件)から四か月経っても相変わらず状況が変わる様子はありませんね。

地上波ではNHKと日本テレビが中継するようですが、NHKは仕方ないにしても”見てもらってなんぼ”の日本テレビですら、その気配が感じられず

ワールドカップなのに観客が少なかったら恥ずかしい

と、なぜか僕が一人で非常に心配している状況です(笑)。

そういうわけで啓発のために再び記事にしているわけなんですが、せめて女子のサッカー代表ぐらいには取り上げてはほしいものの、結局広告代理店がそんなに動いてないんだろうなぁと想像してしまいますね。

今はブームは作るものという感覚はないのかもしれませんか、ボール1個で誰でも参加できるラグビーはスポーツ文化の発展や、もやしっ子を減らすためにももうちょっと国策として見直して欲しいと思います。

まぁ僕もゴリゴリのラグビーファンというわけではなく、うっかりテレビでやってたら見る程度なんですが、いざ本番さえ始まってしまえば多少は盛り上がると思います。

その時にルールを知っているのと知らないのでは面白さも違うと思うので、覚えておくべき簡単なルールを今回は解説しておきたいと思います。

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ラグビーの基礎知識

1チーム15人で戦う

スタメン15人(フォワード8人、バックス7人)で戦いますが、リザーブとして8人がベンチ入りし、交代枠に制限はありません。

ただ一旦怪我以外で交代した選手は出場できませんし、ポジションによっては個々の力量に依存するスポーツなので交代は中々慎重になります。

いつ選手が怪我するか分かりませんし交代は難しいところです。

また監督は基本的にベンチにはおらず、観客席などにいることがほとんどです。これは全体が見える場所から指示を出すためと言われており、最近は無線でベンチの人間に指示を出しているようです。

アメフトだとサイド横で選手と一緒に監督が見ながら無線でやり取りしていますが、このあたりが大きく異なりますね。

得点

  • トライ・・・5点
  • コンバージョンキック・・・2点
  • ペナルティキック、ドロップゴール・・・3点

トライはご存知のとおり最終ラインをこえてボールを地面につけた時点で得点になります。

残るのがコンバージョンキックとペナルティキック・ドロップゴールなのですが、どちらもキックによるゴールです。

コンバージョンキックはトライの時に自動的に与えられるゴールでトライした位置から後ろに下がった位置ならどこからでも蹴ることができますが、当然真ん中でトライしたほうが正面から蹴りやすいのでトライはなるべく中央付近で行おうとします。

ペナルティキックはサッカーと同じく相手側に反則があった際に与えられるキックなのですが、利点としては得点が入りやすいものの、得点が3点しか入らずに相手に攻撃権を与える形になり選択としては非常に難しくなります。(すぐに相手にトライとコンバージョンキックを決められると4点詰められてしまいます)

ドロップゴールはプレイ中にキックで狙うゴールですが、これは一度ボールを地面に触れさせる必要がありリスクも高まりますし、ある程度近くから蹴らないとはずして相手にボールを渡してしまうリスクもあります。

またゴールライン近くだとトライで5点もしくは7点が入るので、これもおいそれとは簡単に狙いにくくなります。

まぁ15人全員がキックが得意とは限りませんし、難しいところです。

これだけは覚えておきたいプレイ中の反則行為

ノックオン

ボールを自分より前に落とす行為となります。

パスの取りそこねであったり、タックルでボールをこぼしたり色々な場面で起こりえますね。

しっかりとキャッチしようとすると相手にタックルを喰らう可能性もありますし、動きながらボールを受けることがあるのでいつでも起こります。

後ろにボールにこぼすのであれば問題はありません。

素人目にも一番分かりやすい反則ですね。

スローフォワード

読んで字のごとく前にボールを投げる行為となります。

これがアメフトとの最大の違いで真逆になりますが、基本的に前にはランかキックで進むしかありません。

毎日練習している人たちだから起こらなさそうな反則ですが、たまに見ますね。

オフサイド

ラグビーにもサッカーと同じくオフサイドが存在します。

スクラムやラインアウト、通常のプレイ中など、場面によって微妙にルールが違うのですが基本的にはボールより前にいる人はプレイに参加できないというルールでそれほど難しくありません。

よくあるパターンとしてはボールを見方が保持して密集状態になっている時に前でスクラムを組んでいたフォワードが戻ってきてプレイに関与した時に反則になったりしていますが、比較的よく見ますね。

一旦ボールより後ろに戻れば問題はないのですが、なぜかよく起こる反則です。

ノットリリースザボール

これもオフサイドとならんでよくある反則ですが、ボール保持者は倒れた場合ボールを離さなければいけません。

密集状態になった時など両チームが入り乱れて団子状態になるシーンをよく見ると思いますが、審判がよく中を覗き込んでいるのはこれを確認するためになります。

ボールを離さないと試合が動きませんし、この時に小さなタックルで押し合いのような形になりますが、この時に地面にボールが転がっているのはこのためですね。

オフサイドもこういう時によく起こります。

中川家の礼二さんなんかがよくラグビーのボケで言ってるのがこれですね(笑)。

以上が分かりやすいラグビーの簡単なルールとなります。

他にもあると思うんですが、基本この四つを覚えておくとなんで試合が止まったのか分かるようになるので、見ていてより楽しむことができるはずです。

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