今回は自信があったヴィクトリアマイル2018
みなさんこんにちは
ヴィクトリアマイル2018(2018年5月13日、東京競馬場、GⅠ、芝1600m、やや重)の予想はいかがだったでしょうか。
わたくし現在、昨年のオークス以来のどや顔しております天才馬券師のneCOSTAです(笑)。
レース回顧は競馬特化サイトのウマナミのほうで行うとして、久しぶりの会心予想させていただきました。
勝ったのが△のジュールポレールだったとはいえ、◎のリスグラシューの本命は馬券を外さないという意味でつけ、二着以内は固いと見ていたので、ほとんどシミュレーションしたとおりの結果になったのでドヤっております。
また印をつけた馬が7着まで上位独占し、唯一の二けた着順が×をつけたメイズオブオナーだけ、また馬券を切る宣言をした馬が下位を独占するという神ぶりでした。
本当に今回は血統の特徴が出やすい出走馬が多かったので、切る馬は簡単で自信がありました。
1着 ジュールポレール △
2着 リスグラシュー ◎
3着 レッドアヴァンセ 注
4着 アエロリット ▲
5着 ミスパンテール 〇
6着 レッツゴードンキ ×
7着 ソウルスターリング 注
まぁ、実は京王杯の勝ち馬予想もこっそり当たっていたのでドヤっているだけなのですが、冗談はさておき、GⅠがここまで8戦終わったので、途中集計もかねて現在の収支を集計しておきたいと思います。
Contents
2018年のここまでの馬券予想の収支
途中から具体的な馬券予想はこのブログからウマナミのほうに移行しているので、若干またがっていますが、買い目指定しているもののみ集計に入れ、印のみのものは結果だけ掲載していきたいと思います。
1着~3着および本命馬をピックアップします。
東京新聞杯(GⅢ)
2018年2月4日
1着 リスグラシュー 〇
2着 サトノアレス 注
3着 ダイワギャグニー △
8着 クルーガー ◎
単勝8 550円 馬連3-8 2450円
的中 ※買い目予想なし
買い目予想はしていませんでしたが、僕は本命および対抗から流す買い方が基本なので的中できました。ただし買い目指定はしていないので集計には入れません。
リスグラシューがいるので予想はそんなに難しいと思っていませんでした。
フェブラリーステークス(GⅠ)
2018年2月18日
1着 ノンコノユメ
2着 ゴールドドリーム ◎
3着 インカンテーション
単勝12 1070円 馬連12-14 1140円
ハズレ
投資1000円 回収0円 回収率0%
2018年一発目のGⅠということでガチで当てに行った予想でしたが、大外しでした(笑)。
ダートは力通りに決まらないことも多いので自信はなかったですね。
弥生賞(GⅡ)
2018年3月4日
1着 ダノンプレミアム ◎
2着 ワグネリアン ×
3着 ジャンダルム 〇
単勝9 180円 馬連8ー9 300円
的中 ※買い目指定なし
当たったけど超簡単なレースだったのでマイナスでしたね。集計対象外。
ダノンプレミアムが勝つのは間違いないと見ていたので、あえて買い目指定はしていませんでしたね。
金鯱賞(GⅡ)
2018年3月11日
1着 スワーヴリチャード ◎
2着 サトノノブレス
3着 サトノダイヤモンド ▲
単勝9 160円 馬連4ー9 5860円 3連単9-4-5 24410円
ハズレ
投資800円(累計1800円) 回収0円(累計0円) 回収率0%
スワーヴリチャードの頭は固いと見てサトノダイヤモンドとヤマカツエースなどを絡めた3連単予想でしたが、ノブレスのほうがノーマークでした。
これが競馬というようなレースでしたね。やっぱり逃げ馬はいつだって忘れてはいけません。
高松宮記念(GⅠ)
2018年3月25日
1着 ファインニードル ◎
2着 レッツゴードンキ ×
3着 ナックビーナス
単勝9 550円 馬連8-9 1690円
的中(馬連)
投資1000円(累計2800円) 回収1690円(累計1690円) 回収率60.4%(‐1110円)
買い目指定レースとしては2018年最初の的中レースでしたが、昨年のスプリンターズステークスの時から力はあると見て対抗にしていたほどの馬だったので、この馬が勝ったことは素直にうれしかったですね。
枠順決定前はレッツゴードンキは△にしていたので、考えすぎるとよくないですね。
今となっては17着に沈んだジューヌエコールをなぜ▲にしたのか、ちょっと穴馬券を狙いすぎましたね。当てたからいいものの、少し迷走するところでした(笑)。
大阪杯(GⅠ)
2018年4月1日
1着 スワーヴリチャード ×
2着 ペルシアンナイト
3着 アルアイン 〇
単勝15 馬連5-15 2930円
ハズレ
投資1300円(累計4100円) 回収0円(累計1690円) 回収率41.2%(-2410円)
枠順決定前には◎にしていたスワーヴリチャードを×にまで下げるという無能ぶりです(笑)。
昨年の皐月賞も本命にして力を認めていたはずの同馬ですが、ダービーでは印を下げたらしっかりと二着にくるなど、なぜ信じてあげられないのか・・・。そして二着のペルシアンナイト、 本当にハービンジャー産駒との相性がイマイチよくありません。
ここまで見ると本命視している馬はほぼほぼ勝ち負けに絡んでいるので、もうちょっと最初の直感を信じたほうがいいんでしょうね。
桜花賞(GⅠ)
2018年4月8日
1着 アーモンドアイ
2着 ラッキーライラック 〇
3着 リリーノーブル 注
5着 マウレア ◎
単勝13 390円 馬連1-13 480円
ハズレ
投資1000円(累計5100円) 回収1690円(累計1690円) 回収率33.1%(-3410円)
アーモンドアイを完全に軽視していたので外れて当然のレースでしたね。
予想としては全く問題外です。
ただ、このレースによりロードカナロアの種牡馬としての評価はグッとあがりいいサンプルレースとなりました。
そういえば昔からこのレースとの相性は悪いですね(笑)。古くはメジロドーベルの単勝馬券一万円を抱えて現地で見てた覚えがあります。
皐月賞(GⅠ)
2018年4月15日
1着 エポカドーロ
2着 サンリヴァル 〇
3着 ジェネラーレウーノ
9着 ジャンダルム ◎
単勝7 1450円 馬連7-14 12880円
ハズレ
投資1400円(累計6500円) 回収1690円(累計1690円) 回収率26%(-4810円)
ダノンプレミアムという軸がいなくなって、予想も訳が分からなくなりました。
最終的にはPOG(ペーパーオーナーゲーム)の指名馬ジャンダルムをヤケクソで本命にしたのですが、まさかの出遅れという踏んだり蹴ったりぶりで予想も含めて散々なレースでした。
自信ははっきり言ってなかったんですが、こういうときこそ”早い馬が勝つ”というこのレースの根本に立ち返り、先行力のある馬を信じるべきでしたね。
天皇賞・春(GⅠ)
2018年4月29日
1着 レインボーライン ×
2着 シュヴァルグラン 〇
3着 クリンチャー ◎
単勝12 600円 馬連11-12 1030円
的中(馬連)
投資1500円(累計8000円) 回収1030円(累計2720円) 回収率34%(-5280円)
完全に手を広げすぎましたね。
今となってはガンコとかトーセンバジルとかをシュヴァルグランやサトノダイヤモンドと同列に考えていたのか自分で謎です。このあたりの馬の格(絶対的な能力)はしっかりとできているはずなんですが、予想が当たっていなかったので迷走していましたね。
NHKマイルカップ(GⅠ)
2018年5月6日
1着 ケイアイノーテック △
2着 ギベオン ×
3着 レッドヴェイロン
12着 タワーオブロンドン ◎
単勝11 1280円 馬連9-11 3140円
的中(馬連)
投資1800円(累計9800円) 回収3140円(累計5860円) 回収率59.8%(-3940円)
この馬は予想ページにも書きましたが、実力拮抗と見て主に印をつけた六頭の勝負かなという見立てだったんですが、実際に最後は接戦でした。
このあたりは手を広げすぎとは思ったものの、レースをやるたびに結果は入れ替わりそうな内容だったので自分的には納得しています。
ただ、しいて言えばカツジとテトラドグマは調子が良かったらスパッと切れたかな?という気もしなくはないですね。
ヴィクトリアマイル(GⅠ)
2018年5月13日
1着 ジュールポレール △
2着 リスグラシュー ◎
3着 レッドアヴァンセ 注
単勝4 1940円 馬連4-16 4090円
的中(馬連)
投資1000円(10800円) 回収4090円(9950円) 回収率92.1%(-850円)
はい会心予想です(笑)。
ジュールポレールは昨年も評価していたり、リスグラシューはまず飛ばないと見ていたので自信はたっぷりでした。
反省点としてはソウルスターリングは相当来るのは難しいと見ていたのに完全に切れなかったことや、メイズオブオナーは未知の魅力、というか昨年のような大荒れ馬券を少し期待したのがいけなかったですね。
現在の予想状況まとめ
ということでまとめるとここまで予想結果は
11戦6的中
(買い目指定なし含める)
回収率は
92.1%
という中間成績となりました。
意外と優秀ですね(笑)
競馬予想の記事のアクセス数がなぜか全く伸びなくなったので、掲載場所が行ったり来たりしますが、切った馬はまず来ていないので、そこは参考にしていただけると思います。