フェルナンド・トーレス”師匠”のサガン鳥栖入団が正式決定!

フェルナンドトーレスのサガン鳥栖入団が決定

あのフェルナンド・トーレスがJリーグにやってくる!

ワールドカップも残すところ準決勝二試合と決勝戦、3位決定戦の四試合になってしまいましたが、この休養日の間の二・三日は必要とは言っても、退屈でしょうがないですね。

かたや、うちの奥さんなど普段サッカーを見ないけどワールドカップの時だけ見る派やテレビ番組などの番組表を見ていると、ワールドカップはまだ終わってないのにすでに過去のことになりつつあるような雰囲気さえ感じるので、サッカーファンとしてはさみしい限りです。

さて、そんなワールドカップロスに陥りつつ黄昏気分にあった中、あのスペインの元神童フェルナンド・トーレスがJリーグのサガン鳥栖に入団するというとんでもないニュースが飛び込んできましたが、驚きましたね。

え、知らないって?

そういう方は今回の記事で勉強してください(笑)。

中国スーパーリーグ入りが濃厚の報道も一転サガン鳥栖に決定

フェルナンド・トーレスと言えば、長年親しんだアテレティコ・マドリード(スペイン一部:リーガエスパニョーラ)との来期以降の契約の更新が行われなかったということで、アメリカのプロリーグ(MLS)や中国のスーパーリーグ、そしてJリーグのサガン鳥栖が移籍先の候補として以前から報道されていましたが、資金面などの問題から中国入りが濃厚との報道がされていました。

中国に行けば年俸は20億円程度と言われていただけに、J1の中堅どころか下位チームであり、佐賀県の県庁所在地ではない鳥栖市にある田舎チームへの入団は、僕にとっては大変な驚きです。

やっぱりさすがに来ないだろとは思いましたよね。

(画像引用:「サガン鳥栖」公式サイト、「フェルナンド・トーレス」公式Twitterより)

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イニエスタ級の超大物フェルナンド・トーレス

ここでフェルナンド・トーレスの経歴を書いてみようと思いましたが、確認のためにフェルナンド・トーレスで検索をかけるとどのサイトも○○のチームで何試合出場して何ゴールという似たようなページばかりばかり出てきたのでそういうのはやめといて(笑)、どういったプレイヤーなのかを、僕の記憶とイメージで説明したいと思います。

まぁサッカー通の人はこのサイトには来ないでしょうからそのほうがいいでしょう。

”エル・ニーニョ(神の子)”と呼ばれた早熟の天才ストライカー

若き日のフェルナンド・トーレス

(quoted from:http://www.fernando9torres.com/

このフェルナンド・トーレスですが、同じ1984年生まれであるイニエスタがバルセロナ一筋でスペイン代表の中心選手というライトなサッカーファンにも分かりやすい経歴になのに対して、若いサッカーファンなどには長らくスペイン代表FWだったとは言っても少し地味目の印象はあるかもしれません。

ウイニングイレブンなどサッカーゲームなどの能力値などを見ても、イニエスタなどに比べるとポジションが違うとは言え、ゲームだと凡庸で、いい選手を取るまでのつなぎ選手ではありますよね(笑)。

まぁこれがサッカーのジェネレーションギャップとは言ったものなんでしょうが、十数年前は間違いなくトップスコアラーの一人でしたし、スペインと言えばイニエスタよりトーレスといった時代もあったわけで、エル・ニーニョ(神の子)の相性で親しまれたほどのスター選手でした。

それだけブレイクが早かったんです。

確か僕の記憶では2006年のドイツワールドカップの頃にはすでにストライカーとしての地位を確立していたイメージもありましたし、赤い頬っぺたが特徴のまだ少年ぽさが残る選手ですが、当時からネクストベッカムになり得るイケメン実力選手として話題にはなってましたよね。

ゴール前でとんでもないゴラッソ(スーパーゴール)を決めるわけではないので分かりやすいスタープレーヤーではありませんでしたが、ここぞという時に決める三浦カズ(三浦知良)選手のような感じに近いかもしれません。

プレースタイル

最近は選手に色々な役割が求められますが、個人的にはFWでこそ活きる9番タイプ(センターフォワード)だと思います。

得意なプレーはDFとの駆け引きによる抜け出しや正確なトラップから長い手足を活かしたコントロールシュートで、あまりこねくり回すタイプではありません。

スピード、高さ、テクニックは高いレベルで備わっており、外目のポジションやセカンドトップとしてもプレイは可能でしょうが、相手にとってはゴール前でボールを持たれるといやな選手だと思うので、怖さがなくなるセンターフォワード以外での起用は敢えて彼を使わなくてもよくなりますよね。

スペイン代表だと上手い選手が多いので使い方は難しかったと思います。

Jリーグだとポストプレイも有効だと思いますが、最大の武器は一瞬の速さを活かした抜け出しとポジショニングなので、優れたパサーがいれば彼が輝くと思いますし、遅攻よりも相手の守備陣形が整わないうちにDFとGKの小さなスペースで勝負したいので、上位チームに入らなかったのは逆によかったのかもしれません。

なぜ”師匠”と呼ばれるのか?

最後にフェルナンド・トーレスと言えば、ネットでは面白おかしく”師匠”の相性で呼ばれることが多いのですが、元ネタは元鹿島アントラーズの鈴木隆行選手がおそらく最初であり初代の選手となります。

鈴木選手と言えば日韓ワールドカップの本選で得点を決めるなど印象的なシーンで得点を決めたFWでしたが、元々バシバシと点を取るタイプではなくディフェンシブFWと揶揄されることもありました。

試合に出場する割に点を取れない時期も結構あるわけで、それでも戦術的な理由から使われるので面白おかしく”師匠”と呼ばれ始めたのがきっかけだったような気がします。

それからしばらくして二代目を襲名したのがフェルナンド・トーレスだったのですが、スペインからイングランドに渡り五年目となったシーズン。リヴァプールでの大活躍からメガクラブのチェルシーにステップアップして一年目だったのですが、なんと公式戦でゴールを挙げるまで903分かかります。

この試合に出ても取れない状況や、何でもないイージーなチャンスシーンでゴールを外す(確かとんでもないどフリーのシーンで外しています)など元祖”師匠”を彷彿させるような下手くそぶり(元々鈴木選手はテクニックに優れたタイプではなかった)からついには二代目を襲名してしまったわけです。

おそらくですがどちらも

  • 整った顔立ち
  • 出ても出ても点を取れない
  • ありえないイージーなシュートをはずす

このあたりが”師匠”としての必要十分条件だったわけで、完全に彼が適合してしまったわけです(笑)※あくまで僕の分析です

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コメント

  1. 頑張れJリーグ より:

    「師匠」と呼ばれる人のマイナス面しか述べてませんね。プラス面を述べるとすれば、時たまスーパープレーを見せて敵味方関係なく沸かせる、普段外しまくるけど「ここぞ」の場面で試合を決定着ける素晴らしいゴールを決める、プラス面とマイナス面を踏まえ敵味方のチーム、サポーターたちが色んな面で期待する選手。これが「師匠」と呼ばれる人です。そういう意味でトーレス師匠は生半可な師匠ではなくて、まさしく神に選ばれた師匠なんですよ。

    • neCOSTA より:

      確かにちょっと言葉足らずだったかもしれませんね。

      スーパーな実績と実力があってこその師匠であることに異論はありませんし、両者ともに僕は好きな選手ですが