2018FIFAワールドカップロシア大会がいよいよ開幕!ということで優勝国を予想してみる

2018FAFAワールドカップ ロシア

オリンピックと並んで世界的な祭典であるFAFAワールドカップ2018ロシア大会(W杯)がいよいよ明日(2018年6月14日)開幕します。

近年のサッカー日本代表の本大会での加熱ぶりを考えると、今大会はチーム状態も悪いせいか、個人的には異常なほど盛り上がっていないような気がするのですが、これもテレビなどのメディアのせいなのでしょうか、イマイチ露出が少ないように感じます。

まぁ本番になれば嫌でも盛り上がってくるでしょうが、僕が初めてサッカーのワールドカップを意識して見たのは、今から約30年前のメキシコ大会(マラドーナやブラジルの黄金の中盤が活躍した大会)になります。

当時は日本とは無縁の世界だったのが、今は当たり前のように日本代表が出場していたりして、隔世の感がありますが、僕にとって九回目のワールドカップになるロシア大会の優勝国を素人ながら予想してみたいと思います。

なお、競馬のように血統分析はありませんので、あくまで直感での予想となります(笑)。

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過去のワールドカップを振り返る

一応僕が見てきた大会を簡単に振り返ってみたいと思いますが、やはり注目はドイツですね。

僕が見てきた中では圧倒的な安定力を誇りますが、2000年初頭ぐらいまでは堅守をベースにして、優れたFWによって勝ってきたフィジカルのチームというイメージがあったんですが、2006年の自国開催当たりから走るチームへのモデルチェンジをして、しっかりサッカーのトレンドに対応していますね。

もちろんタレントもいますが、基本的な戦術がしっかりしているので、他の国が世代交代に苦労する中、常に結果を残してきています。

またアフリカのチームは予選段階では毎回どこかのチームが旋風を巻き起こしていますが、決勝トーナメントになると、散っています。

ただ近年のアフリカ選手の主要リーグでの活躍は華々しく、そろそろ結果を出すのではないのかと思っています。

また、かつてはアルゼンチンやブラジルが抜群の安定感を誇りましたが、相変わらず個をベースにしたうえでの戦術という印象で、洗練されたヨーロッパのチームとの相性がどうしても悪いような印象を受けますね。

メキシコ大会以降の上位チーム

1986年メキシコ大会 優勝:アルゼンチン、準優勝:西ドイツ、3位:フランス、4位:ベルギー
1990年イタリア大会 優勝:西ドイツ、準優勝:アルゼンチン、3位:イタリア、4位:イングランド
1994年アメリカ大会 優勝:ブラジル、準優勝:イタリア、3位:スウェーデン、4位:ブルガリア
1998年フランス大会 優勝:フランス、準優勝:ブラジル、3位:クロアチア、4位:オランダ
2002年日本・韓国大会 優勝:ブラジル、準優勝:ドイツ、3位:トルコ、4位:韓国
2006年ドイツ大会 優勝:イタリア、準優勝:フランス、3位:ドイツ、4位:ポルトガル
2010年南アフリカ大会 優勝:スペイン 準優勝:オランダ、3位:ドイツ、4位:ウルグアイ
2014年ブラジル大会 優勝:ドイツ、準優勝:アルゼンチン、3位:オランダ、4位:ブラジル

各グループリーグ展望

予選の中身もあまり見れていませんが、それぞれ出場選手や各国のイメージも考慮しながら素人予想をしてみます。(カッコ内は直前のFIFAランキング)

◎:確実 〇:順当にいけば ▲:可能性十分 △:場合によってあり ×:大穴

A組

ウルグアイ(14位) ◎
エジプト(45位) 〇
ロシア(70位) ▲
サウジアラビア(67位) 無理

A組はウルグアイの1位抜けと見て間違いないでしょう。

問題は2位争いですが、自国開催のロシアは国内組が多く経験値が絶対的に足らないので、地元の利があるとはいえ、モハメド・サラーなど前線にタレントを要するエジプトのほうが有利な印象があります。

ただおそらくロシアはタレントがいない分、他の国比べて戦術面では一番オーガナイズされているはずで、他の国にとっては一番戦いにくい相手のような気がします。

おそらく1位抜けが予想されるウルグアイはエジプトやサウジアラビアなどは比較的やり易い相手なんでしょうが、ロシアがウルグアイ相手に踏ん張り、エジプトがサウジアラビアに苦戦するようだと入れ替わる可能性は十分あります。

B組

スペイン(10位) ◎
ポルトガル(4位) 〇
モロッコ(41位) ×
イラン(37位) 無理

B組はほぼ盤石でしょう。

バルセロナとレアルマドリードの連合軍のスペインの一位抜けは確実で、勝手知ったる隣国ポルトガルが同じ組に入ったのは幸運だったと言えます。

ポルトガルに関してはFIFAランキング4位で好調さはありあますが、前評判がいいのに本番でイマイチなのはいつものことで信用はできません。

2006年のドイツ大会で4位に入ったことはありますが、このときは日本の黄金世代と同時期にポルトガルも黄金世代と呼ばれていた時期でありピークでした。

さすがにこの時の力はないと思いますし、クリスティアーノ・ロナウド頼みなのは避けられません。

三番手のモロッコはポルトガルがうっかりやらかした時にチャンスはあるかもしれません。

C組

フランス(7位) ◎
デンマーク(12位) ▲
ペルー(11位) ▲
オーストラリア(36位) △

この組はフランスが抜けてくるのは間違いないでしょうが、問題は二位でしょうね。正直オーストラリアにもチャンスがあるような感じがします。

ポイントはフランスの初戦の結果だと思いますね。

最近は黒人選手が中心になって構成されているので、気分的なムラで初戦をうっかり引き分けたりすると大混戦になってきそうな気がします。

デンマーク、ペルーに関してはランキング上位チームですが、ストロングポイントがこれだというものがなく取りこぼす心配もあり、逆にオーストラリアはアジアの選手にちょろちょろやられるよりも相手としては戦いやすく、弱者のサッカーに徹すればチャンスはあると思います。

フランスもうっかりすると危ないのは過去の傾向から見ても十分可能性はありますが、タレント揃いなので調子に乗ってくると決勝トーナメントでは面白い存在ですね。

D組

アルゼンチン(5位) ◎
クロアチア(20位) ▲
ナイジェリア(48位) ▲
アイスランド(22位) ▲

D組はフランスのいるC組とは違った意味で混戦だと思います。

アルゼンチンは基本的に勝負強いのでグループリーグを抜けてくる確率はフランスより高いでしょうが、問題は他の三チームでしょうね。

C組に比べて三者三様の特徴的な三チームなだけに、打ち合いや思わぬ大差などが生まれる可能性がありカードとしては他の組に比べると面白いかもしれませんね。

ナイジェリアが頑張るとアルゼンチンもうかうかはしてられません。

E組

ブラジル(2位) ◎
スイス(6位)▲
コスタリカ(23位)△
セルビア(34位) △

ここも一強の組ですが、D組に比べると何とかなりそうな雰囲気がありますね。

すべてはブラジル次第ですが、スロースターターのブラジルが初戦どういった結果を残すかによって順位は大きく変わりそうです。

スイスは6位といっても本番には強くないタイプだと思いますし、セルビアあたりに一発かまされそうな可能性も十分ありえます。

コスタリカは前回予想に反して頑張りましたが、やっぱりブラジル戦で勝ち点1をしっかりとれれるかがカギになりそうですね。

F組

ドイツ(1位) ◎
メキシコ(15位) 〇
スウェーデン(24位) △
韓国(57位) ×

日本に比べると韓国は非常に厳しい組に入った印象を受けますね。

韓国の場合いかに相手に慌ててもらうかが勝負のポイントになりそうな気がしますが、ドイツとメキシコは比較的高い技術をベースにして、やらないといけないことをしっかりやってくるチームなので相性としてはあまりよくない感じがします。

1勝2分けぐらいに持ち込めれば御の字で、予選突破の目がなくはないでしょうが、それでもかなり難しいでしょう。

スウェーデンはやっぱりイブラヒモビッチがいるだけで別のチームになりますが、現状では三番手のままで、波乱が起きなさそうな組ではありますね。

G組

ベルギー(3位) ◎
イングランド(12位) 〇
チュニジア(21位) ×
パナマ(55位)

これまでのサッカーの歴史から言えばベルギーは本当に物凄いタレント集団になったなと感じますが、中心選手がプレイしていることの多いイングランドと同組になったのは、プラスに働くのかマイナスに働くのか気になるところですね。

各組のポット1(一番強い国)では取りこぼしがありそうなのがベルギーだとは思うんですが、チュニジアやパナマはそこまで組織的なチームではないでしょうし、個をベースにしてきそうな三チームと同組になったのは幸いだったとは言えます。

イングランドに関しても同じようなことは言えますが、心配はチームが若干若いところですね。

いつも評判倒れに終わることの多いイングランドも、精神的支柱がいないときはサッカーそのものが単調になってしまうので、うっかりスタートで躓かないことを祈りたいところですね。

”ザ・アフリカ”のようなチームと同組にならなかったのは幸運でしたね。

H組

コロンビア(14位) ◎
ポーランド(8位) 〇
日本(61位) ▲
セネガル(27位) △

日本に関してはやはりひいき目に見てしまいますが、チャンスはあると思います。

この中で総合力で言えばコロンビアなんでしょうが、ファルカオやハメス・ロドリゲスというタレントはいるものの、タイプ的には弱い相手にしっかり勝つタイプのチームであり、他国すべてが勝たなくてもいいと思ってくると苦戦する可能性も考えられます。

おそらく日本との一戦がコロンビアにとってのカギになりそうです。

次にポーランドですが、レヴァンドフスキ頼みのチームなので、ここを抑えられて先制でもされようものなら一気に厳しくなるでしょうし、日本はこのタイプのヨーロッパのチームとの相性は決して悪くありません。

問題は日本のディフェンダーのちょっとした隙にミドルや振り向きざまのシュートをぶち込まれないかですね。このあたりのチームに当然ポカは致命的です。

セネガルに関してはイマイチ情報が少なく読みにくいのですが、このあたりのチームは個に頼って攻撃してもらったほうが戦いやすいと思います。

コロンビアやポーランド相手に引き分け以上の結果を残すことも可能でしょうし、やはりこの組は一番の混戦であり、初戦の結果いかんではどのチームにもチャンスはあると思います。

まとめ予想

結局順当な予想にはなってしまいますが、やはりドイツの優位は揺らがないと思いますし、前回のドイツに対するブラジルには並々ならぬ思いはあるでしょう。前回よりチーム力は上がっていると見ます。

穴的なところではフランスを押したいのですが、決勝トーナメントに進出した場合、ドイツやアルゼンチン、スペインなどと早い段階で当たらない点で少しだけ可能性がある気がします。

こちらのサイドにはブラジルはいるものの、他にはウルグアイやベルギーなどの山になるので、どちらかと言えばこちらのほうが戦いやすいと考えました。

逆にアルゼンチンはドイツやスペインなんかのチームとは相性が悪いでしょうし、途中で敗れるような予感がします。

◎ ドイツ
〇 ブラジル
▲ スペイン
△ フランス

以上、素人の予想ですが、皆さんの優勝予想国はどこですか?

もちろん日本の活躍も期待します。

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