「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」が2018年春から10年ぶりの再連載へ

あの名作の続編がジャンプ+(ジャンププラス)で復活!

20代中盤以上の週刊少年ジャンプ(集英社)の読者であればもちろんご存知でしょうが、その他のみなさんは「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」(西義之原作)というマンガをご存知ですか?

なんとなく絵だけ見たことあるという方もいらっしゃるでしょうが、この作品は2004年から4年間同誌で連載され、完結してからすでに10年が経ち、僕もすでに忘れかけていたものの、この度集英社のマンガアプリである「ジャンプ+(プラス)」でこの「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の続編「魔族魔具師編」が2018年の春より掲載されることが発表されました。

僕としても久しぶりにマンガ関連でワクワクするニュースだったのですが、同時に驚かれた方も多いでしょう。それはやはり前作の終わり方です。

前作は打ち切りぽい終了の仕方だった

すでに10年も経過しているので僕も詳しいストーリーをほとんど忘れているのですが、この作品は見出しにもあるように、最後は打ち切りのような終わり方だったのは有名な話です。

まぁ最近の講談社の週刊ヤングマガジンの「セーラーエース」や「ヤキュガミ」、週刊少年マガジンの「ベイビーステップ」など作品のようにほとんど前触れなく突然話の途中で終わるという、読者を舐めた終了の仕方ではなかったのですが、連載の途中で突然ストーリー展開が伏線回収にかかり、最後は作者の”みなさんまたどこかで会いましょう”というような感じだったわけです。

あの頃は今ほどSNSが発達していなかったので、それほど話題や抗議の声もひろがらなかったはずなのですが、実は個人的には”かなり面白い部類に入る作品なのになぜ終わらせるの?”と思ったのをよく覚えていますし、おそらくネットでこの作品のことを今調べてみると面白かったのになぞの打ち切りだったという意見も数多く出てくるはずの作品でしょう。

伊達にコミックスも18巻も出ていないわけですが、前回の打ち切りの真相は分からないものの、今回の謎の新連載は個人的にはうれしくてしょうがありませんね。

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今回は前作の終了から時間もたっており、この作品のことをご存知ない方も多いと思いますので少しだけ紹介しておきたいと思います。

「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」とは

2004年から2008年まで集英社の週刊少年ジャンプで連載された魔法ファンタジー作品であり、作者は西義之さんとなります。現在は同社のヤングジャンプで「ライカンスロープ冒険保険」という作品を連載しています。

個人的な作品の印象と評価

絵柄は独特のタッチとキャラクターデザインであり、登場人物がカッコイイというタイプの作品ではなく、キャラクターからは取っつきにくいタイプではあるのですが、秀逸なのは召喚される悪魔?(このあたりは少し忘れました)や魔王と敵のパワーバランスの素晴らしさですね。

王道系ストーリー展開ではあるのですが、敵に苦戦しつつも最後は謎の人物であり優れた能力を持つムヒョの圧倒的魔力で解決するという水戸黄門的スタイルも安心して見ていられました。

またこの物語は、どんどん召喚される悪魔たちもどんどん大物が出てきたりして、次はどんなやつ(クリーチャー)が出てくるのかという楽しみもありましたね。決して大人向けという感じではなかったのですが、少年マンガとしては奇をてらわず、絵の書き込みもしっかりとしておりいい作品でした。

それだけに連載の終了が残念でしたし、現在の週刊少年ジャンプの作品の中に入ると間違いなく看板作品になれたレベルだったと思います。

あらすじ

では最後に少しだけあらすじを紹介しておきます。興味があったらコミックスや集英社のアプリ「ジャンプ+」で読めますので、予習してください。

この「ムヒョとロージーの魔法相談事務所」という作品は、悪霊が問題を起こしたりする世界観の中で魔法律を駆使してそれを解決する魔法相談事務所(探偵事務所みたいなもんです)を舞台に話が展開します。

この事務所のエースとなるのが魔法律界でも天才と呼ばれる六氷透(ムヒョ)なのですが、それを助手である草野次郎(ロージー)が支えます。ただこのロージーは少年マンガでありがちな性格はイイけど能力はどちらかといえば平凡なトラブル呼び込みタイプです。

まぁドラえもんとのび太の能力関係に少しにているのですが、ロージーはのび太のように性格はクズではありませんね(笑)。

色々な小さな問題を解決していく中で、ムヒョ以外の魔法律家も登場したり、敵となる禁魔法律家も登場し、物語は徐々に大きな展開を迎えますが、実はこのあたりで前作は終了してしまいました。

悪霊をムヒョなどが契約した悪魔や魔王なんかを召喚して対峙するのですが、それらがぶつかり合うというのがメインとなり、そこにムヒョやロージーが学んだ学校も絡んできます。

アプリ「少年ジャンプ+」で読めます

以上が「ムヒョとロージーの魔法相談事務所」という作品のさわりなのですが、現在の他の少年マンガのクオリティーを考えると再度ブレイクする可能性も考えられます。もしかしたらすでにアニメ化などの動きもあるのかもしれませんが、最近いいマンガがないと感じている方は一度アプリ「少年ジャンプ+」などで読んでみてはいかがでしょうか。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 ジャンプ+

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