今週芸能界を賑わせたニュースと言えば、現在放送中の「黒革の手帳」(テレビ朝日で木曜9時から放送中)でも主役を務める若手人気女優武井咲と国民的人気ダンスグループEXILEのボーカルのTAKAHIROとの妊娠・結婚ですが、最近はおめでたムードも終わり、武井咲のCM降板による違約金が何億円になるのかなど変な方向に向かっていますね。
武井咲と言えば若手ながら「黒革の手帳」だけでなく様々なドラマで起用されている実力派(?)ですが、みなさんいつも名前はちゃんと読めますか?
かくいう僕も、”えーと、たけいさき じゃなくてなんだったっけ?”といつも考えてしまうのですが、今回はこのように、うっかりすると名前が読めない、もしくは間違えてしまう芸能人や有名人をまとめてみることにしました。
あくまで僕目線でのピックアップですのでお付き合いください。
あまりテレビを見ないおっさんおばさんのお友達ブロガーさんたちもこれを機会に勉強すると会社に行って恥をかかないと思います(笑)。
武井咲(たけい えみ)
まずはこの記事のきっかけとなった武井咲さんですが、”たけいさき”ではなく”たけいえみ”と読みます。
1993年生まれでまだ23歳ですが、様々なドラマの主役を務めていますね。
所属するオスカープロモーションがかなり力のある事務所なので、実力なのか事務所の力なのか微妙なところですが、代表作と言われると?となってしまいますね。
EXILEのTAKAHIROとの結婚後どういった活動をしていくのかはまだ分かりませんが、僕としては若干苦手な女優さんですね。
菅田将暉(すだ まさき)
今や人気俳優の筆頭ともいえる立場となった菅田将暉君ですが”かんだまさき”や”すげたまさき”ではなく”すだまさき”と読みます。
僕はテレビ朝日の”民王”というドラマを見てから大好きになった俳優さんですが、シリアスをやってもいいし、コメディもできますし、最近は企画からかついに歌手デビューもするなど多才ですね。
ちなみにこの菅田君「仮面ライダーW」ではダブル主演(二人で一人のライダーになるので)の一角を務めていますが、初めて彼を見たのはコレでしたね。
僕は一応仮面ライダーや戦隊モノは始まったらとりあえずチェックしてしまいます(笑)。
そういえばこの子も1993年生まれですね。
高良健吾(こうら けんご)
一昨年の大河ドラマ「花燃ゆ」では高杉晋作役で僕的に”めっちゃハマってると”目が留まった俳優さんですが、実は最初このドラマを見たとき三浦春馬かと思ってました(笑)が、よく見ると違いますね。
どこかで見たと思ったら「ごくせん」でドラマデビューしているようで、その後は映画の出演が多かったので僕もあまり知りませんでした。
初見ではさすがに”こうら けんご”とは読めませんよね。
1987年熊本生まれの29歳です。意外と年が行っててビックリしました。
黒木華(くろき はる)
TBSの「重版出来(じゅうはんしゅったい)」は最近のドラマの中では「民王」と並んで僕的にトップクラスに面白かったドラマですが、そこで主演を務めた彼女です。
さきほどこの記事のネタ集めに調べていて気付いたんですが、”くろきはな”じゃなかったんですね(笑)。正しくは”くろきはる”と読むそうで、知りませんでした。
そりゃ読めませんよぅ(笑)
「重版出来」の頃は同時期に大河ドラマ「真田丸」で主人公真田信繫(幸村)の最初の妻役をやっていましたが、きれいなタイプではないものの、どこかイモくさいところがウマいなと感じますね(褒めてます!)。
新田真剣友(にった まっけんゆう)
もしかしたら年配の方はご存知ない方も多いかもしれませんが、以前は真剣友という芸名で活躍しましたが最近上記のように変わりました。
まだ顔を見てもすぐ名前の出てくる人のほうが少ないと思いますが、お父さんが千葉真一と言ったほうが分かりやすいでしょう。
まだまだこれからの俳優さんですが、映画「ちはやぶる」では綿谷新、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」では虹村億泰役を務めるなど重要な役どころを努めています。
ちなみに本名は前田真剣友(まえだまっけんゆう)だそうです。
それにしても”サニー千葉”、スゴイ名前を息子につけましたね(笑)。
土屋太鳳(つちや たお)
TBS感謝祭での激走などで肉体派としても有名な彼女ですが、日本体育大学在学中の真の体育会系です。
女優さんとしては美人の系統からは若干外れる感じですが、体育会系なだけあって清潔感や素朴さが特徴な女優さんですね。
若干どの役も同じような役に見えるところがこれからの課題でしょうが、根性はあるタイプだと思うのでこれから成長していきそうな感じもします。
恐らくこういったタイプは裏方さんへのウケもいいでしょうし、女優さんとして残りそうなかんじはしますね。
名前は”つちやたお”と読みますが、色々調べてみると名前の由来はお母さんの出産前の予知夢だそうで、スゴイ話ですね。
ちなみに弟で主に声優として活躍する土屋神葉君は”つちやしんば”と読みますが、弟君はライオンキングのシンバが名前の由来だそうです。
梵英心(そよぎ えいしん)
珍しい名前のプロ野球と言えばこの人、広島カープの内野手梵英心を忘れてはいけないでしょう。
名前は”ぼん”ではなく”そよぎえいしん”と読みますが、僕も前々から仏教ぽい名前だと思っていて確認のために調べてみたところ、実家は江戸時代から続くお寺だそうで、納得です。
一度聞いたら忘れられない名前ですよね。
昌子源(しょうじ げん)
サッカー日本代表でもある鹿島アントラーズ所属のDFです。
ロシアワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦でも吉田麻也とセンターバックのコンビを組んで活躍した若手DFですが、名前はまだまだ一般に浸透しているとは言えませんね。
僕も最近はあまりJリーグの試合を見ることも少なくなったので、存在は把握していたものの”ましこ”なのか”しょうじ”なのか曖昧でしたね。
これからは代表に定着していくでしょうし、世間の浸透度も上がっていくことでしょう。
お姉さんはモデルさんだそうです。
内野聖陽(うちの せいよう)
大河ドラマ「風林火山」では主役の山本勘助役を演じ、一気に顔がお茶の間に浸透した内野さんですが、読み方は”うちの せいよう”とそのまんまです。
実はこれには若干カラクリがあって、本名は”うちの まさあき”といい、2013年までは本名で活動されていたので、こちらの読み方で覚えている方も多いかもしれませんね。
現在はTBSの「ブラックペアン」に出演されている男前俳優ですが、なんと内野さんすでに49歳だそうで、芸能人てやっぱり若いですよね。
※どんどん追記・更新していきます。