「お笑い第四世代」:超個人的お笑い芸人まとめ(3)

あくまで個人的にどんな芸人さんが存在するのかまとめるための、この”超個人的お笑い芸人まとめ”シリーズですが、三回目はいよいよ僕と同世代か、少し上の世代である「お笑い第四世代」を取り上げていきたいと思います。

かつての第三世代のお笑い芸人の人達は小学生や10代の時に笑わせたくれた人達なんですが、このあたりの第四世代になると、同世代ということで見てきたテレビ番組も同じものが多く、非常に感覚的に違いものがありまさしくツボな人達なんですが、個人的にこの世代のお笑い芸人さんたちの個人的なイメージをまとめてみたいと思います。

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ナインティナイン

やはりこの世代の筆頭はナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)でしょう。

僕からすると少し年上になる二人なんですが、「とぶくすり」(ウチの奥さんなんかは天然素材)時代から見てきた二人であり、僕も彼らの全国的ブレイクを目の当たりにしながらテレビを見てきたので、非常に愛着があるコンビです。

「めちゃイケ(めちゃめちゃイケてる)」(フジテレビ)の終了は残念ですし、最近の「ぐるナイ(ぐるぐるナインティナイン)」(日本テレビ)もかつての面白さがないのですが、やはり岡村さんが病気になったあたりから面白さが失われた印象がありますね。

また番組そのものも、前者であれば「ガリタ食堂」、後者であれば「ゴチになります」など大して面白くない企画ばかり放送してきたことが番組を陳腐化させたでしょうし、まわりのスタッフのマンネリも大きく影響しているような気がします。

元々矢部さんは面白いことを言うタイプではなく、彼もそれを自覚しているでしょうが、あくまでこのコンビの面白さは岡村さんが”猿回しの猿”として半分予定調和気味に踊らされるところに面白さがあるので、後輩芸人よりも同世代以上の人に弄ってもらう方向性のほうがよさが十分に活かせるでしょうね。

色々な番組を他にもやられていますが、どうも使い方をテレビ局は間違っているという印象があります。

ナインティナインの番組は好きなものが多かったんですが、少し毒がないのが気になりますね。

雨上がり決死隊

宮迫博之と蛍原徹によるコンビでありナインティナインと同じ天然素材のメンバーですね。

完全な全国的ブレイクはナインティナインより全然遅く、「めちゃイケ」でもかつて天然素材でナインティナインと同格だった宮迫という触れ込みで顔が売れてきて、彼らが出ていた回は非常に面白かったという記憶があります。

そんな彼らも「アメトーーク!」の成功により完全にお茶の間の人気者になりましたが、この番組の第一回は僕もリアルタイムで見ており、最初は手探り状態だったのをよく覚えています。

確か最初はナインティナインあたりが出てくれたのではなかったかなとは記憶していますが、この番組とガレッジセールなどと出演していた「ワンナイR&R」などは彼らの真骨頂でしたね。

「めちゃイケ」に迫れるほどのポテンシャルをほこっていた「ワンナイ」も王監督をウォシュレットにもじった件が引き金となって番組が終了したのは非常に残念でした。

少し悪ふざけが過ぎた感はありましたが、コント番組としては全盛期のフジテレビのパッケージバラエティとして素晴らしかったと思います。

やっぱり宮迫さんは多芸でなんでもできるので芸人として好きです。

ロンドンブーツ1号2号

田村淳と田村亮による両田村コンビですが、彼らは売れたのが非常に早かったものの、すでに40代半ばに差し掛かり、時間が経つのが早く感じます。

かては素人ドッキリなどをはじめとした他ではやらないような独自の企画が持ち味であり、パンクな印象でしたが、最近は売れ過ぎたせいやコンプライアンスの影響もあってか、まったくトゲがありません。

いい人そうな天然の亮君と、小悪魔的な敦の対比がかなり面白いんですが、最近は敦のインテリ化、いい人化も進んで芸人としてはピークの時の面白さがなくなりましたね。

ただ企画面にかんしてはオリジナリティがあって面白い番組が多いのと、結構なポジションにいながら意外と後輩なんかの番組にも出演することも多いので、非常に使い勝手は良さそうな感じがしますね。

おそらく空気が読む力が抜群にあるのでしょう。

ココリコ

ここからは前三組から若干落ちる印象がありますが、次は田中直樹と遠藤章造のコンビココリコです。

彼らと言えば「黄金伝説」や「ガキの使いやあらへんで」が何と言っても有名ですが、最近は芸人感もなくなり二人とも違うポジションに行っていますね。

「黄金伝説」も最初の頃は彼ら自身が体を張って面白かったりしたんですが、司会として周りをどんどん動かしたりいじったりするタイプでもないし、弄られてナンボという感じもするので、若手にこのあたりのポジションを取られていくような気がして心配です。

幸いにして二人とも多少演技ができるのが幸いですが、動物芸人と野球芸人というだけでは少しつらいですね。

この二人も少し芸人としての毒が弱い気がします。

極楽とんぼ

加藤浩次と山本圭壱による極楽とんぼも「めちゃイケ」の終了によりテレビでの存在感はなくなるでしょうね。

加藤さんはいまやバリバリの司会者としての地位がありますが、最近はコンビとしては「Abema TV」などで精力的に活動しているので、かつての暴れっぷりをネットで発揮してもらいたいと期待しています。

元々彼らのような無茶やる系は好きなので”北の狂犬”も落ち着かずにもっと暴れてほしいですね。

ただスッキリ(日本テレビ)やっているうちは無理かな(笑)。

しかし今となっても分からないのは山本さんに対するテレビの制裁の厳しさですよね。結局示談が成立したみたいで美人局的な噂もあるけど、他の騒動を起こした人達に比べるとどうしても厳しい気がします。

やっぱり何かテレビ的な何かがあるんでしょうね。

FUJIWARA

藤原敏史と原西孝幸によるFUJIWARA(ふじわら)ですが、まさか彼らが残るとは今となっては意外でした。しかも原西さんではなく藤原さんのほうが残るとは15年前は思いませんでしたね。

やっぱりFUJIWARAはお笑いゴリラの原西さんのキャラクターによる単発的な面白さと涼しさ(笑)が面白かったんですが、藤原さんがここまで覚醒するとは意外でした。

彼らの場合は中心に居座るタイプではないのでどうしてもワンオブゼムというタイプですが、今後原西さんが新しい立ち位置でも確立できればコンビでさらに息が長くなるのかもしれませんね。

お互いに替えのきかないキャラクターとしていいバイプレイヤー芸人だと思います。

ネプチューン

名倉潤、原田泰造、堀内健による最近では少なくなってきたトリオですが、彼らの番組はなぜか視聴率が取れているような感じがしますね。テレビ局の評価も高いのではないのでしょうか。

ただ、芸人としてはすでに一歩引いた感があり三人揃ってワンセットという雰囲気はありますよね。

単体として笑いが完結するタイプでもないし、そのあたりは心配です。

個人的には原田泰造さんは役者としても存在感もあるし、結構好きですね。

ホリケンさんはちょっとしつこくてあの笑いは好きではありません。

よゐこ

有野晋哉と濱口優によるコンビよゐこですが、「めちゃイケ」終了により今後が気になります。

彼らも結局「めちゃイケ」あってこその芸人さんだったと思いますが、サバイバル芸人とゲーム芸人としての立ち位置としてテレビに残るのでしょうか。

どうしても他の芸人の中に入ると地味になりますよね。

個人的には「ゲームセンターCX」は好きですが、芸人有野晋哉が特別面白いと思ったことはないですね。嫌いじゃないんだけど・・・。

また暇な時に追記します

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