江頭2:50がついにYouTube参戦!エガちゃんはやっぱりネット向き?

公式チャンネル「エガちゃんねる」が爆発的速度で登録者数を伸ばす

江頭2:50、YouTubeに参上!【BADASS SAMURAI】

エガ(江頭2:50)ちゃんはやっぱりネット界隈では人気者なのでしょうか、勢いが止まりません。

すでにご存知の方も多いと思いますが、2020年2月1日に自身の公式チャンネル「エガちゃんねる」が解説され、初めてとなる動画が公開されました。

初動画では、あいさつとともに彼らしいパフォーマンスが行われ、二日後の2月3日に二本目となる動画が公開されています。

その中ではチャンネル登録者数が100万人を超えたら、「ぷっすま」などで共演経験していた盟友(?)草彅剛君をゲストに迎えたいと言っていましたが、この公約は思いのほか早く達成されそうです。

現在のところ一本目の動画の公開から丸三日間しか経っていないのですが、この記事を書いている時点(2月4日の22時)でチャンネルの登録者数はすでに51万9千人をカウントしています。(さらに一日経ってみると66万⒌千人ともの凄い伸びを見せていますね)

人気YouTuberの一つの指標でもある100万人ですが、三月どころか二月のうちに達成されそうな勢いです。

僕もある程度チャンネルの中身がどういった内容になるか見極めてから記事を書こうとしていたのですが、ゆっくりしていると乗り遅れてしまうということで、改めて江頭2:50(以下:エガちゃん)と、この「エガちゃんねる」についてフォーカスしてみたいと思います。

(サムネイル画像の引用:「大川興業」公式サイトより)

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江頭2:50とは

僕は元々「めちゃイケ」や「ぷっすま」などで好きだった芸人さんだったんですが、改めてエガちゃんのプロフィールをまとめてみたいと思います。

プロフィール

  • 芸名:江頭2:50(えがしらにじごじゅっぷん)
  • 本名:江頭 秀晴(えがしら ひではる)
  • 出身:1965年7月1日 佐賀県神埼市(旧神崎郡千代田町)出身
  • 所属:大川興業株式会社

エガちゃんは大川興業に所属する芸人ですが、若い子たちのために説明しておくと、”興業”とはついているものの、当然暴力団事務所ではありません(笑)

八十年代から九十年代にかけて学ランを来てお笑い番組などに出ていたのが大川豊総裁を中心とした大川興業(というグループで出てたかな?:記憶が曖昧です)だったのですが、これらが母体となります。

大川興業がテレビに出始めた当初は、エガちゃんは隅っこのほうで大人しくしていて、決して目立つような存在だったという記憶がありますね。学ランを来たちょっとコワモテ風の変わった人達という印象で、総裁の大川さんしか目立っていませんでした。

それから徐々にエガちゃんのキャラクターが受け、彼だけ独自のキャラクターでテレビでもてはやされるようになりました。

ちなみにWikipediaなどによると、1990年の商法改正の際に資本金を200万円から1000万円に増資する必要があったそうですが、差額の800万円はエガちゃんがお金を出したとのことで、筆頭株主ということになります。

ちなみに大川興業は近年のAKBなどに先駆けて、二十年近く前に総裁選挙などを行い二代目総帥にエガちゃんが選ばれたことがありますが、当然これは会社の代表権などを懸けたものではなく、あくまでテレビ用のパフォーマンスであったことは想像できます。(現在の総帥は大川総帥に戻っているようです)

エガちゃん伝説

エガちゃん自体はすでに世間にも知られているように大変真面目な性格のようですが、”1クールのレギュラーより1回の伝説”と公言しているように様々な伝説とエピソードが存在します。

その一部を記憶などを辿りながら紹介したいと思います。

トルコのイベントで裸になり逮捕

エガちゃんと言えば、1997年にトルコで逮捕されたのが思い出されます。

彼自身が語った内容などによると、当時は番組の企画としてオイルレスリングの参加したようですが、約三千人の観客の前で前座として登場し、日本の芸風同様全裸になった(つけていたふんどしをはずしお尻にでんでん太鼓を挟んで鳴らした)ところ、宗教的な価値観の違いにより暴動へと発展したようです。

“江頭逮捕される”

というニュースが日本のテレビ番組などで報道されましたが、どうもその番組がテレビ東京だったようので、当時関西にいた僕はあまり詳細を知ることは出来ませでした。

ただ、”どうも裸になったらしい”という情報は伝わり”エガちゃんらしい武勇伝”だな、と思った記憶があります。

エガちゃんによると現場はかなり笑えない状況で、ヤバかったと後に語っていましたね。

橋田寿賀子キス事件

そして思い出されるのが2001年の「笑っていいとも!」での脚本家橋田寿賀子さんへのキス事件です。

当時から時折サプライズ的に同番組に登場して笑いを掻っ攫っていたエガちゃんですが、橋田先生の時にやらかします。

いつものように突然登場したエガちゃんですが、ゲストの一人として出演していた橋田先生に対して物凄い勢いで近づき濃厚なキスをお見舞いしてしまいます。

当然まわりの出演者が止めに入り、CMに入るという流れでしたが、”いつものようにプロレス?(橋田先生もある程度このような流れになることを了承している)”と僕は感じたものの、実情は違ったようで、ガチでのハプニングだったとのことです。

Wikipediaによるとその後プロデューサーとともにエガちゃんは橋田先生の元に謝罪に訪れて”気にしていない”と言われたそうですが、その場にはなぜか正座させられたディレクターがいたようです(笑)。

その後彼が番組に再登場したのは13年後の2014年であり、長らく出禁になっていたことが想像されます。

ただ、当時はめっちゃ笑いましたし、「笑っていいとも」がキレッキレッの頃ですね。

水中息止め失神伝説

かつては「めちゃイケ」などを中心として水中で息を止めて何かをやることで笑いを取ることがありましたが、彼がその名を知らしめたのは元々この水中の息止めがきっかけの一つでした。

他の番組でもかなりの息止めの実力を持っていることを示していますが、某番組で4分14秒というとてつもない記録を出しています。(ただ、浮上後は意識があるようですが、本人的には途中で失神していたとのことです)

確か当時の時代背景を思い出すと、あのオウム真理教がまだ単なるネタ宗教の一つとしてバラエティ番組に普通に出ていた頃で、エガちゃんはそのパロディ的なキャラクター、ネタで売っていたのが記憶にありますね。

その流れでヨガのキャラクターを演じて、その流れでのチャレンジだったような記憶があります。

東日本大震災でのボランティア

ネット民からは僕も含めて絶大な人気を誇るエガちゃんですが、その理由の一つが黙って行う善行です。

すでに色々なところで語られていたり証言されていますが、2011年3月11日に東北を中心に襲った東日本大震災ではわずか9日後の3月20日に自ら2トントラックを運転し福島に救援物資を届けたと言われています。

しかも消費者金融で借金してまで救援物資を用意したことや、原発問題に揺れる福島にいち早く駆けつけたことが評価されていますね。

また、届けたあとは名も名乗らず帰ろうとしたということでカッコ良すぎます(結局バレて大騒ぎになったらしい)。

いやぁこんなエピソードがあるから愛されるんですよね。ギャップがまたいいです。

他にもエガちゃんはバイアグラを飲み過ぎて失神したり、パチンコの営業中邪魔した客に(軽い)蹴りを入れるなど様々な伝説がありますが、書き出すとかなりの量になるのでこのあたりにしておきます。

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テレビよりYouTube、ネット向き

さて、ここからは”YouTuber”エガちゃんの可能性を考えてみたいと思いますが、みなさんがおそらく思われている通り、間違いなくYouTubeは合うでしょう。

元々、色々な意味で際どい芸風が持ち味のエガちゃんですから、最近何でもかんでも規制され、うっかり発言もできなくなってきたテレビにその居場所はなくなりつつあります。

YouTubeも最近はヘイトなどの発言や、裸に対する規制(男性も上半身が完全に裸になるのはNGになりつつあるようです)が厳しくなっており、コンプライアンスがきつくはなっていますが、現在のテレビ業界ほどがんじがらめではないので、どちらの水が合うかは明らかです。

同じようにスポンサーからのクレームも気にする必要がありません。(ただ、今後は広告主側も動画のジャンルを厳密に選択できるでしょうから収益性という面では厳しくはなるでしょう)

また今後過激な動画を出して垢BANを喰らっても、動画の配信サイトは他にもありますし、最悪自分のサイトで配信すればいいだけの話になりますよね。

あくまでYouTubeの利点は集客性と収益性が現在世界で一番優れているから選ばれているだけなので、エガちゃんというソフトがあれば何とでもなるでしょう。

インターネットという媒体はやはりエガちゃんの最適フィールドです。

どこまでギリギリを攻めてガチ感を出せるか

ただ、そうは言ってもエガちゃんはしゃべりのテクニックで売っているタイプではなく、あくまで”何をやるか分からない破天荒なキャラ”で売っていたり、そこを期待されているはずなので、素の江頭秀晴というよりも江頭2:50を演じ切るのが求められると思います。

ラジオの動画なんかをYouTubeなどで見ていると意外とフリートークも行けるのですが、やはりYouTubeで求められるものは、いかにエガちゃんが視聴者の斜め上を行くかでしょう。

そういった意味では企画は重要でしょうね。

幸いにしてすでに公開された動画を見ていると、しっかりと放送作家のような人がついてチームで動画が作られているようですから、”チームエガちゃん”側もそれを理解しているようなので、そこは大丈夫のような気もします。(すでに一発目の動画の後半ではYouTubeからBANされないか、心配になるぶっ飛んだ内容でしたね(笑))

また、エガちゃんの持ち味は単体というよりも、他に真面目系の共演者がいてこそのキャラクターなので、いかにそういった人達と絡めるかは重要でしょうね。

一、二か月前には人気YouTubeユニットである”フィッシャーズ”のチャンネルに出演していましたが、ベストなのはこういったすでに出来上がっているパッケージの中でいかに暴れてぶち壊せるかが真骨頂でしょう。(残念ながらフィッシャーズの動画では100%エガちゃんの素材が活かされると言えず、やはり彼を使いこなせる芸能人は凄いなと個人的には思いました)

かっての芸人がそうしたように一般人に対してどっきりを仕掛けたりするのもありなんじゃないのでしょうか。(とは言ってもエガちゃんが仕掛けられるオチのほうが間違いなくおもしろいんでしょうが・・・・)

こうして考えると想像は尽きないわけですが、できるだけBANされないように攻めた動画をドンドンと期待したいところです。

2020年、テレビ、特にバラエティ番組は終わりの始まりだと思いますが、意外とエガちゃんみたいなのがその一番手なのかもしれません。

果たして伝説を残すのが先か、YouTubeがBANされるのが先か、見守りたいと思います。

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