僕もおススメのマンガ「ザ・ファブル」が映画化

映画「ザ・ファブル」

岡田准一君主演で2019年6月に公開

かなり前ですが、このブログでも紹介させてもらったこともある人気マンガ「ザ・ファブル」(週刊少年マガジン:講談社)が映画化されるという話が耳に飛び込んできました。

すでに公式サイトも存在し、YouTubeなどで予告映像なども流れているぐらいなので、ほぼ出来上がっている状態なのでしょうが、公開日はすでに2019年6月21日に決まっているようです。

今回は主役が”伝説の殺し屋ファブル”ということなので、ある程度運動神経が必要な役どころですが、主役はドラマや映画「SP」で切れのある動きを見せてくれた岡田准一君なので、このあたりのアクションも見どころの一つになりますね。

この映画でもあのキレッキレッの動きを見せてくれることでしょう。

(画像引用:映画「ザ・ファブル」公式サイトより)

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「ザ・ファブル」とは

「ザ・ファブル」とは講談社の週刊ヤングマガジンで2014年末から連載されているマンガ作品となります。

作者の南勝久さんは同誌で連載されていた”ヤンキー+走り屋マンガ”「ナニワトモアレ」でもヒットを飛ばしており、二作続けての人気作品となります。

あらすじ

主人公は、業界内でももはや伝説となっている殺し屋”ファブル”ですが、ある日所属する組織のボスから一年間暗殺をせずに一般人として生活しろという指令を受けます。

そこでボスの知り合いのやくざの協力を受けて、仕事上のパートナーである女性とともに指令一般社会に溶け込んでいくわけですが、そうは簡単にいかず様々なトラブルが発生するというお話です。

以前原作のほうは紹介しているので、詳しい内容を知りたい方は参考にしてください。

「ザ・ファブル」:このマンガが面白い(2)
昨日の記事では散々週刊ヤングマガジンをこき下ろしてしまいましたが、本日はうって変わってのアゲアゲ記事です(笑)。本文中でも唯一確実に読んでいると書いていましたが、そのマンガ...

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映画「ザ・ファブル」の内容

公開日

2019年6月21日(金)

キャスティング

  • ”ファブル”佐藤明:岡田准一
  • 佐藤洋子:木村文乃
  • ボス:佐藤浩市
  • みさき:山本美月
  • 海老原:安田顕
  • 小島役:柳楽優弥
  • 砂川:向井理
  • フード:福士蒼汰
  • 田高田:佐藤二朗

スタッフなど

  • 監督:江口カン
  • 脚本:渡辺雄介
  • 配給:松竹
  • 放送網:日本テレビ系列
  • 製作:「ザ・ファブル」製作委員会

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岡田准一でアクションは安心も、雰囲気的にはヤスケンがピッタリかな?

さて、ここからはこの映画版「ファブル」について考えてみたいと思いますが、

主役は岡田准一君ですか・・・

うーんちょっとちゃうだろ(困惑)

僕はこのニュースを聞いてまずこう思ったんですが、原作を読んでいる方は概ね同じ意見でしょうね。

”ファブル”とは、見た目は平凡でも仕事(暗殺)をするときは、冷静にして素早く行動する暗殺を行うスーパーマンなので、アクションのできる岡田君だと大きな失望とまではいかないんですが、やっぱり彼が主役だと

明らかにデキる男

感が出過ぎて、違いますよね。

「ザ・ファブル」の良さは普段は天然のどこにでもいる冴えないおっさんが、圧倒的な能力で他を圧倒するというギャップや爽快感も魅力なんですが、やっぱりこれも通常時の存在感のなさと天然ぶりがあってのものだと思うんですよ。

言うなればこの映画に出ている安田顕さんこそ雰囲気的にはピッタリだし、原作のビジュアルによせるなら”佐藤姓”の佐藤二朗なんかピッタリなんですがね。

ま、二郎さんにするとアクションシーンで説得力がなさ過ぎて逆の意味でのふり幅に問題があったりと難しいもんですね。(ヤスケンさんもバシバシなぎ倒すという感じはイメージはできませんね。)

結局、お客さんを集めないといけないという部分も含めてということで岡田君が最高の落としどころではあったんでしょうが、通常時に雰囲気を消せて伝説の殺し屋を演じられる役者さんてそう言えばパッとは出てきません。ということは適役なのかもしれませんね。

ただ、笑いの要素もこの作品のキーということを考えるとヤスケンさんや佐藤二朗さんはやっぱりはまり役という感じがするものの、一気に映画の毛色が変わってギャグ路線になりそうですし(彼らを主役でテレビ朝日の深夜枠でやってもウケるような気はする)、お金が絡んだりスポンサーを集めるためにはしかたのないところですね。

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あまりアクション映画にしてほしくない

あと予告編を見て気になったのは盛大なアクションシーンがありそうなところですね。

もちろんこの作品の見どころの一つに”ファブル”の無双ぶりがあるのは間違いない所なんですが、個人的にこの作品の面白さは、通常時は大好きな昔の俳優が出ている昼ドラを見る天然の男がいざとなったら、最小限の動きであっさり問題を解決してしまうというスタイリッシュさにあると思うんですよ。

いうなれば敵と対峙しても”苦労しながら最後は勝つ!”というタイプではなくて、素人目には分からない観察力や身体能力でパパっと敵を倒していなくなるというのが彼のスタイルなので、アクション超大作というのは似合わないですよね。

感情もほとんど出さないタイプなので、最後の戦闘シーンで”ウォーーー!”とか叫んだりするのはやめてもらいたいところです。

現段階ではまだ公開前なので何とも言えない部分はありますが、いかに通常時で笑いを取れるか(そういう意味では佐藤妹役の木村文乃さんの責任は重大ですね(笑)、彼女こそこの映画の肝だと思います)もポイントでしょうし、監督さんや脚本家さんかどこに重点を置いてくるかここは注目したいと思います。

今回も日本映画界のお約束、思考停止でアホの一つ覚えのような、人気マンガの実写化になりますが、原作に罪はありません。この人気作品をどう料理するのか、大きな不安をもちつつも少しだけ期待して待ちたいところですね。


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