「October(10月)」の語源や由来について調べてみたら一つ賢くなった件

10月の代名詞ハロウィン

今年もすでに11月を迎え2017年も残り2か月になりましたが、今回の記事の話題はなんと10月(October)の話題です。

画像は毎年10月31日に行われるイベント「ハロウィン」の主役のカボチャですが、この記事のネタを思いついた(というか疑問に思った)時は、なんてブログ向きのネタなんだと我ながら自画自賛したものなんですが、いざこの記事を書こうとして一行目で冒頭の事実に気づいてしまいました(ジジイなんで今が何月何日というのが怪しいんです)。

ここでボツにしてしまうとこのネタを取り扱うのは1年後になってしまいますので、細かいことは無視して進めていきます(笑)。

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接頭語”octo-”は8を現すはずなのに「October」はなぜ10月を現すのか?

さぁここからが僕が今日ふと思った何気ない疑問です。

ある程度学生時代に勉強する羽目になった僕たち団塊Jr世代、通称”詰め込み”世代の方ならある程度一般教養的なことは今の”ゆとり”世代の平均的な若い子達よりはついているはずで、10月を英語で何て言うかぐらいは、パッとは出なくても出てくるはずです。(と言いながら今1月(January)から確認していった人も5人ぐらいはいるでしょうが・・・)

正解は見出しにすでに出ているように10月は「October」なわけですが、この「October」よく見ると変じゃないですか?

恐らく文系出身の方よりも僕と同じく理系出身の方のほうがピンとくるとは思いますが、化学なんかではペンタとかヘキサ、オタクという接頭語はそれぞれ5とか6、8を現すことは大学受験を通ってきた方ならある程度ご存知でしょう。

アメリカ国防省ペンタゴンは五角形、クイズヘキサゴンは六角形を意味し、タコを英語でオクトパスというのがいい例ですよね。もっと例を出すとギターのスケールの一つであるペンタトニックスケールも五音のみを使うことからスケール名がついていたり、パソコンやタブレットのCPUが8コアだとオクタコアとか言ったりしますね。

倍数接頭辞の例とそれを含むと思われる単語

1・・・モノ→モノポリー
2・・・ジ
3・・・トリ→トリオ、トリケラトプス
4・・・テトラ→テトラポット
5・・・ペンタ→ペンタゴン
6・・・ヘキサ→ヘキサゴン、ドコサヘキサエン酸(DHA)
7・・・ヘプタ
8・・・オクタ→オクトパス
10・・・デカ→デカスロン(10種競技)

このように英語もある程度接頭語で意味が連想できたりしますが、今回の「October」ですよ。よーく考えたら8月を意味しそう気がしませんか?

この疑問をふと今日メインブログ(と言ってもアクセスはこちらのほうが多い)のページURLを設定していた時に気づいたわけなんです。

「October」の”octo-”は8を意味する接頭語ではないのか?

と言うことでインターネットで調べてみました。常々思いますが、僕はこういったどうでもいいことが気になるタイプで、こんなことをしているから雑学は見につくけど、仕事が進みません(笑)。

インターネットで調べただけなので、これが正解とは言い切れないのですが、僕が一通り(と言っても天下のWikipedia様がやっぱり中心になりますがw)調べた限りでは、結論から言うと「October」の”Octo”はやはり8を現す意味から来ているそうです。

それではなぜ10月を現す「October」になぜ8がついているのでしょうか?

これはもうWikipediaに書いてあることで納得です。

英語での月名、Octoberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第8の」という意味の “octo” の語に由来している。一般的な暦では10番目の月であるが、紀元前46年まで使われていたローマ暦では、一般的な暦の3月が年始であり、3月から数えて8番目という意味である

(Wikipedia「10月」より)

もっと詳しく調べてみるとローマの政治家ジュリアス・シーザー(カエサル)の時代までは年のスタートは現在の3月だったそうで、ここから8番目の月ということで現在の10月が「October」と言われる由来となったようなんです。

ああなるほどなという結論ですが、そうやって考えてみると他の月も由来について興味がでてきたので調べてみました。

月の名称の由来

January(1月)

1月を司るローマの神「Janus(ヤヌス)」に由来。

February(2月)

ローマ神話の「清めの儀式」を意味する「Februa」にちなんでいるそうです。

March(3月)

ローマ神話の軍神マルス(Mars)に由来。

April(4月)

ギリシャ神話の女神アフロディーテ(Aphrodite)に由来。Aprilisには「芽吹く」という意味もあるそうですね。

may(5月)

ローマ神話の豊饒の女神マイア(Maia)に由来。

June(6月)

ローマ神話の女神ジュノー(Juno)に由来。

Jury(7月)

現在の暦の大元になるように定めたカエサル(Julius Caesar)の誕生月であったことなどが由来だそうです。

August(8月)

ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス(Augustus :オクタウィアヌスとも)の誕生月であったことから自分の名前をこの月につけたそうです。

September(9月)~December(12月)

それぞれ第7から第10の月という意味でOctoberと同じような意味合いだそうですが、何だか後半は安易ですね。

以上ふとした疑問から調べてみましたが、一つ勉強になりましたね。

みなさんもお酒の席にウンチクとして語ってみては如何でしょうか。物知りと惚れられるか、きもいオタクと判断されるかはあなた次第です(笑)。