猫の避妊手術に行ってきた

パソコンの調子が悪かったり、奥さんの実家に行っていたりと、何かと忙がしかったので久々の更新となりますが、今回は久しぶり(と言っても二回目ですね)の猫ネタ記事となります。

まぁ、今回に関してはただの日記なんですが、初めての体験だったので、書き留めておきたいと思います。僕のように初めて犬や猫を飼い始めた方は参考にしていただければと思います。

ベテランの猫飼い・犬飼いの方は温かくお見守り下さくださればと思いますし、勘違いや嘘を書いていれば、遠慮なくご指摘ください。

※相変わらずパソコンの電源がほぼ入らないのでスマホからの投稿となります。

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猫が来て半年経った

まずはうちの動物事情ですが、ご存じのかたも多いように今年の2月で5歳になる柴犬の女のコがいます。

そして半年前にドッグランのお友達からメスの猫を保護して貰い手を探していたのでウチで預かることにしたわけですが、最初は一回見に来て!と言われて見に行ったものの、見て要らんとは言えないので、最初から貰うつもりで行ってそのまま飼うことになりました。

それから猫をはスクスクと育ち、判断が迫られる時期が来たわけです。避妊するかどうかを決めなければいけません。

どちらかと言えばうちの奥さんが避妊推進派なので、時期的にも決断しなければならなくなりました。

避妊はすべきか?

個人的には自然のまま一番だと思う

まず、あくまで個人的な考えとしては、自分の飼う犬や猫の避妊手術そのものに関して僕は反対です。

僕が男性だからというのもあるのかもしれませんが、ヒート(生理)の苦しみや痛みから解放されたり、高齢になってからの婦人系の病気の罹患率が下がるのは理解できるものの、じゃあ簡単にお腹を切ったりしてもいいものかといのは、少し躊躇してしまいます。

どちらかと言えば僕は自然派なので、避妊しないことによる病気も、悲しいですがこれも運命とある程度受け入れる覚悟はできていますし、なんか繁殖できる能力があるのにそれを奪ってしまうのももったいない感じがします。

そういった考えもあってか、柴犬の方は避妊はしていない(獣医の先生も何となくもったいないなということをパピーの時に言ってた)んですが、好きな男の子でもできたら柴犬じゃなくてもいいので、ワンコの子供でも見てみたいなぁて思ったりはしてるんですが、柴ちゃんの方は男の子はどうも嫌い(普段は大人しい性格をしていますが、マウントされたり後ろから来られると威嚇します)みたいで、孫?の顔は見れないかもしれません(笑)。

そして今回の主役は猫ちゃんなんですが、可愛く育ってくれたので身体を切ったりするのは大変気が引けますが、猫はマンションの中でほぼ一生過ごすことが決定しています。他の猫と関わることもないので、今回は僕の勝手な感覚だけでやらない理由にはならないと考え、避妊手術に踏みきることにしました。

当然長生きはしてほしい

実は年末に擬似的?な生理が来て三日ほど夜泣きをしていたり大人のメス猫としての面を見せ始めたりして、人間様は寝らねなかったんですが、個人的な感情としては、夜煩いのは全然かまわないません。

あくまで友達には健康で長生きしてほしいという意味での決断です。

犬も猫も僕にとってはペットというよりは無垢で裏切ることないソウルフレンドという感じではあるんですが、今回避妊したことが良かったのか悪かったのかは、この犬や猫たちの一生を責任をもって見守りながら、命の勉強にしたいと思います。

病院に予約をする

犬友達から猫を貰って最初に病院に連れて行ったときから、避妊の相談はしていたんですが、猫の体重等から生後半年ぐらいたったら手術はできるということで、やるなら年明けぐらいに来てくれとは言われてました。

ちょうど年が明けて猫の体重も三キロチョイで落ち着いてきてたんですが、この生後半年というタイミングは恐らく身体が大人になるのを待っているという意味なんでしょうね。

犬なんかの場合は初めてのヒート前に避妊手術を行うのがベストなようですし、これは猫も同じなのかもしれません。

ということで新年すぐには犬と猫の両方を連れて奥さんの実家(と言っても実際は奥さんのお父さんの実家:兵庫の山奥に隠居してます)に行ってたものの、帰ってきていよいよ病院に連れていくことにしました。

さぁ病院に行こうかと思い立ち、ふと気付いたのが

いきなり病院に連れていってもダメじゃね?

ということでした。

そりゃそうですよね。病院の予定もあるだろうし、猫の状態も整えないといけないし、うっかり予告なしに行くとこでした(笑)。

そんなこんなでいつもお世話になっている近くの動物病院に電話してみると、明後日以降ならOKということなので、二日後に予約を入れることにしました。

病院から言われたのは二点。

  • 前の日に食事や水を与えてもいいけど、当日は水さえも与えないこと
  • 一日お泊まりになるので洗濯ネットに入れてケージにいれるようにするのでネット持ってきて

ということでした。

当日の食事関係に関しては恐らく全身麻酔の弛緩よるふん尿等の排出を抑えるためだとは思うんですが、洗濯ネットは何のためなんでしょうねぇ。

実は洗濯ネットは都合のいいのがなかったんで、病院の人に、適当なのないんですが(持っていかないとダメ?)・・・と聞いたら、100円ショップで売ってますと言われました。

まぁ、そういう意味で言ったのではなかったのだが、若いおネェちゃんだったので、潔く100円ショップで大きい洗濯ネットを買って、持っていくことにしました。

手術当日

さて手術の日ですが、この日は奥さんが仕事ということで僕が一人でかかりつけの動物病院に連れて行くことにしました。

うちのワンコが小さい時からお世話になっている獣医の先生のところですが、50歳ぐらいの愛想のいい先生がいる病院で、他に息子さんらしき人と若い助手の女の子などがいるアットホームな街の動物病院です。

猫の避妊手術とはいえ、予約の電話を入れた時からドキドキしていた僕なんですが、当日は緊張の面持ちで病院のドアを開けると、いつもの若い女の子が出迎えてくれました。

実はこの女の子なんですが、ちょうどうちの猫をもらった時と同時期に入ったぽい子なので、ウチの猫のことはよく覚えてくれています。猫や僕の顔を見るなり”あ!○○ちゃん”と余裕の顔バスです(笑)。

あえて伏字にしたのは猫の名前がかなり特殊なんで、身バレ防止のためなんですが、猫の顔というよりも、このヘンテコリンな名前のせいで名前を憶えられているのかもしれないのは、多分気のせいでしょう。

で、ケージとともに診察室に通されるのかな?と思ったら、

じゃあ おあずかりしますねぇ。また明日同じ時間ぐらいに来てください

と、言われましたが、避妊手術、というか手術そのものが初心者の僕は

ほえ?説明はないんかい・・・

と当然なります。

そうなんです。結構ざっくばらんな病院なんですよ。

よくも悪くもこういうところが街の動物病院って感じなんですが、僕はかなり先生のことを信頼しているからいいものの、もうちょっと新規顧客獲得を目指したり、もしものトラブルなんかのことを考えたら、もうちょっとインフォームドコンセプトしたほうがいいですよね。

自分で言うのもなんですが、僕はかなり面倒くさくない理解ある客なんでよかったものの、

先生よ、もっと商売上手になろうよ!

と思いましたね。

これが都会の動物病院だったり、新規の病院だったら、血液検査をしたり、同意書を書いたり色々して、もしもの時のリスクマネージメントにするんでしょうけど、こういうのがないのはやっぱり昔ながらという感じで、バリバリ昭和世代の僕らじゃなかったらかなり面食らったかもしれませんね。と言いつつ、面食らいましたけど(笑)。

結局、お姉さんには昨日の夜以降は水さえもあげていませんとか、今日の朝はウンチしましたとか、うちの子は今までバリバリ元気ですとか、色々な情報を聞かれてもないのに伝えて、泣く泣く預けることにしました。

お姉さんはちょっと微笑んでいましたが、娘(猫)と離れ離れになる僕の姿がちょっと面白かったんでしょうね。普段、悪魔将軍と呼ばれたこともあるぐらい冷静な僕が、少しだけ心を乱していました。

手術後

猫を病院預けてしまうと、もうこちらでは何もすることができません。こうなると僕はリアリストなので、意外と心配ではない(心配していたからと言って手術が失敗したり成功するわけではないので)のですが、翌朝言われた通り迎えに行くことにしました。

正直なところ、自分のスマホに連絡が入りさえしなければ、無事終わったということで間違いないので、安心して迎えに行きましたが、心配なのは猫が寂しそうにしてないかだけでしたね。

奥さんも仕事が休みだったので、一緒に迎えに行くことにしました。

腹を掻っ捌かれていました(笑)

病院につくと、他のお客さんはいなかったのですぐに診察室に入れてもらいましたが、すでに一緒にもっていった洗濯ネットに入れた状態で(結局なんで入れているかはよく分かりませんでした)ケージに入れられ猫は準備されていました。

一応手術に関する説明がなかったものの、あらかじめインターネットで予習していたので腹腔鏡手術か、スタンダートな腹を切る方法だとは思っていましたが、猫を早速見せてもらうと、おなかはツンツンルテンに毛を剃られ、見事に十字に掻っ捌かれていました。

それを見た第一印象ですが、正直なところ

オー ハラキリ猫!

というのが僕の感想でしたね(笑)。猫も思いのほか元気そうだったので、思わず口に出しそうでしたが耐えました。

先生やスタッフの方も、人懐っこい猫やなぁっとおっしゃっていましたが、たまに暴れる猫とかもいるんでしょうか。そう言えば僕は猫に噛まれたり(うちの奥さんは朝になると噛んで起こされますが、僕の場合は頭を肉球でペチペチ叩いて起こしに来ます)引っ掻かれたりしたことがないんですが、狂暴な猫だとどんな感じなんでしょうね。

手術費用は税込みで2万1600円でしたが、そう言えば手術金額も前もって聞いていませんでした(笑)。

ボッタクリのない病院だというのは分かっていたんですが、まぁ最悪持ち合わせがなかったらツケも効きそうなので、この辺はそんなに心配はしていませんでしたね。

ただ惜しむらくは、もうちょっと早めに手術ができていれば、僕の住んでいる自治体からは避妊手術代の費用補助が2000円出たんですが、市の該当予算がすでに到達済みだったのですでに終了していたことですね。

ちなみに保護した野良猫だと8000円近くでるそうで、このあたりは手術をいざしようとするまで知りませんでしたが、自治体はいい仕事しているなと感じますね。

もし、これからペットの避妊手術をお考えの方は、住んでいる自治体によって助成を受けられるかもしれないので、調べてみることをおススメします。

猫ご帰宅

手術前との変化

最後に家に帰ってきてからの様子ですが、帰ってきて猫を見ると、内蔵の器官の一部を取ったせいか、腹回りがやっぱりくびれていましたね。

体重も測ってみると、手術前が3.3キロだったのが3.1キロに減っていました。おそらく子宮と卵巣分なんでしょうが、体だけ見るとゲッソリしていましたね。

あと、やっぱり心なしか鳴く声も弱々しく、ジャンプ力も落ちているような感じでした。このあたりはまだ麻酔とか薬などが残っているせいなのかもしれませんが、帰ってきて餌と水を与えたら、ガツガツ食べていたので、心配ないだろうという印象でした。

病院から言われたこと

退院時に獣医の先生からは特段これをしてはいけないというのはお風呂に入れるぐらいで、他には何も言われませんでした。

また特に抗生物質など薬を処方されるわけでもなく、変わったことがあったら連れてきてね、と言われたぐらいでした。

まぁ、歩いて五分ぐらいの距離なのも、向こうは知っているのでこういう対処だったのかもしれませんが、インターネットで調べてみると、避妊手術後に薬を出さない病院もあるみたいですね。

あと、僕はエリザベスカラーや腹巻などもちょっと頭にあったのですが、先生によると猫のストレスになってはいけないということで、どうやらつけない派のようでした。

元々僕も薬とか病院はギリギリまで頼らずに自然治癒でなおす派なんですが、神経質な飼い主の人だと、この先生や病院は多分すぐに悪口を言われそうな気がしますね

僕がご用達の信用している先生&病院なので、ネットで誹謗・中傷があるようだったら、ネット魔人の僕がホワイトナイトとしてガードしなければと、心に誓った避妊手術でした。

犬も少し優しくしてた

ちょっと言い忘れましたが、普段は犬は猫に対して偉そうなんですが、退院してきてしばらくは犬も猫に違和感を感じているのか、恐る恐る接していましたね。

おしりの匂いを嗅いだり、横を歩いたりしていて、このあたりの動物的感はやっぱり人間は勝てませんね。

以上ドキドキの避妊手術レポートでした。


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