メジャーリーグ開幕 2017シーズンの見どころ

田中将大

マー君開幕投手を任せられるも大乱調で防御率23.63

日本のプロ野球も先日開幕しましたが、それを追う形で本場アメリカのメジャーリーグ(MLB)も昨日(現地2017年4月2日)ヤンキースを始めとする3カードが行われ開幕しました。

その中でも注目はヤンキースの開幕投手を任された、田中将大投手だったのですが2回2/3を投げ7失点と試合をぶち壊す結果となり、チームも開幕カードを落とす結果となりました。
(画像引用:ニューヨークヤンキース公式サイトより)

この他にもボストンレッドソックスからシカゴカブスへ移籍した上原浩治投手もカージナルス戦に1点ビハインドの7回から登板し、何とか無失点で切り抜けていますが、チームのほうはこちらも敗れています。


今シーズンのメジャーリーグの見どころ

安定の投手陣も打者はイチローの成績の行方のみ

個人的にはですね、日本人関連という目線で見ると正直なところないと思います。(笑)

今シーズン、メージャーリーグでプレイする日本人選手を調べてもらえば分かりますが、若干の選手の移籍(上原がレッドソックスからカブス、田沢がレッドソックスからマーリンズなど)があったものの、メンツはそれほど変わっていませんね。カブスやブルージェイズの愛すべきキャラクターであった川崎がカブスから元いた福岡ソフトバンクスホークスへ復帰したことを考えると、ほぼ新しい話題はないと言えます。

しいて言えばマー君とレンジャースのダルビッシュ有投手が開幕投手をつとめるぐらいで、あとはマリナーズの岩隈投手やドジャースの前田投手などが結果的に何勝するか?この程度ぐらいでしょう。それぞれ故障さえなければ14勝前後はするでしょうし、このうちのだれかがサイ・ヤング賞級の活躍をするか、チームが優勝争いをしてきた時点で見どころも出てくる程度でしょうか。それこそ序盤は普段からメジャーリーグを見ている人以外に興味を引くような話題は出てこないでしょうね。

打者に関してはもっと寂しいのが現状で、イチローはやはり近年の使われ方同様バックアップ外野手としての起用中心となるでしょうし、見どころというか心配は怪我をしたりしないか、や極度の不振でシーズン途中でリリース(解雇)されないかということですかね。年齢が年齢なだけに、序盤で2割とか切ってくるとメジャーリーグはスパッといきますから、何もトラブルがないことを祈るだけです。

青木に関してはおそらく例年通り2割7分~8分あたりをウロウロするんでしょうけど、彼も若くはないですよね。このところは頭部への四球の影響からか最大のストロングポイントであった打撃にも少しながら陰りが見えているだけに、もしかしたらイチロー以上にその地位は危ういかもしれませんね。日本での評価にくらべて守備は向こうではあまり評価されていないのし、走塁も平均より少し上程度なので打てないとイチローより先にリリースされる可能性もないとは言えませんね。(イチローに関してはこの部分が劣化していなければまだ安心はできますが・・・)

毎年何かしら日本人関連の新しい話題があったメジャーリーグですが、今年に関してはちょっと弱い気がしますね。そう考えると逆に日本人のマスコミに追いかけられることが減るので選手はやりやすいのかもしれませんね。


日本のプロ野球よりもメジャーリーグ好きの僕としては少し寂しい限りですが、ヤンキースに数年前に上位指名された加藤豪将を始めとしてマイナーリーグにも日本人選手はたくさんいるので、彼らの奮起にも期待してもらいたいことですね。

もちろん日本のプロ野球も大谷選手だけでなく新たなニューヒーローの出現に期待したいと思います。