メジャーリーグ来シーズンより敬遠は申告のみでOKに

敬遠の申告制の他にビデオ判定にも制限時間を設定

前々から話題になっていた、メジャーリーグで敬遠をする場合、投球する必要なく宣告するのみで可能にするかどうかの問題ですが、どうやら来シーズンから早速導入されることが決定したようです。

併せて、ビデオ判定の要求についても30秒という制限時間が設けられることが決定したようです。

今回の問題は昨シーズンより話題にはなっていましたが、MLB(大リーグ機構)と選手会の同意でいかに問題をすり合わせをするかが問題だったと思いますが、この意思決定のスピード感日本にはまったくないので、うらやましい限りですね。



敬遠の申告制によるメリットとデメリット

今回は報道だけなので詳細は分かりませんが、申告のみで可能という文言からさっするに、決して義務ではないのでしょう。メリットとしては試合時間の短縮やピッチャーの方を消耗品と考えるメジャーリーグからしても無駄なピッチングをしなくていいことは、先発投手本人などからするといいニュースかもしれません。

逆にデメリットを考えてみるといくつか問題も浮き上がります。

やはり試合中は何が起こるか分からない、この醍醐味が失われるように感じます。ストライクゾーンにボールを投げ込むことを幼少より訓練してきたピッチャーの中には、ストライクゾーン以外に故意にボールを投げ込むこと苦手な人もいます。

ごくまれにですが敬遠しようとして暴投するケースもあります。他にも敬遠中にあまりにもゆっくりボールを投げてしまったために盗塁されたり、かつて日本では敬遠したボールを阪神の新庄選手が打ってサヨナラにしてアングリとさせられたケース(僕もテレビでみてましたね)もあります。

このように筋書きのない出来事が起こるのがスポーツの面白さですが、個人的にはこの申告制は賛成できませんね。

ビデオ判定の制限時間の設定には賛成

もう一つオマケのように書かれていますが、ビデオ判定の制限時間が30秒に設定されたようですね。僕も見ていてよく感じていたのですが、微妙な判定になった場合、ビデオ判定をする側は自分のところの映像分析班などに確認してから、抗議をしていたケースをよく目にしました。

また詳細な分析をしなくても放送局の試合リプレーなんかはダッグアウトなんかですぐに確認できたりすると思います。ビデオ判定が一回のみという権利が大切なのは分かりますが、このために試合進行が遅れたり、客観的に白な場合のみ抗議するというのは少し違うと思いますね。

個人的には誤審は当然歓迎されるものではありませんが、もう少し審判の判断をリスペクトして抗議の際も球場で戦っている人間の主観に沿った講義の上での、プレイの見直しというのが理想だと思います。

今回はの決定はより野球をシステマチックにするものとなりますが、この大リーグの思いついたことはドンドン取り入れて試してみるということは、素晴らしいことですね。

日本の天皇陛下の退位について、アンタッチャブルな問題ではありますが、ささっと話し合えばすぐに決定できることをグダグダ話し合ったり、野党がチャチャを入れたりして時間をかけているのを見るとホント日本のお偉いさんてアホが多いよなと思います。


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