函館記念2017結果 巴賞出走組の評価は当たってたものの・・・

本日(2017年7月16日)函館競馬場11Rに行われた函館記念(GⅢ、芝2,000m)は、唯一のG1 ホースであった1枠1番サトノアレス(父ディープインパクト)が道悪に苦しめられ6着に沈む中、5番人気ルミナスウォーリアー(父メイショウサムソン)が直線一気抜け出し勝利しました。

勝ったルミナスウォーリアーは6歳にして重賞初勝利となりましたが、手綱を握った柴山騎手も今後が楽しみといった趣旨のコメントをだしており、まだまだ伏兵の域までは行きませんが秋競馬に向けて気になる馬がでてきました

函館記念(GⅢ)全着順




馬名
性齢⁄馬体重⁄B
タイム
(着差)
通過順位
上3Fタイム
騎手 人気
(オッズ)
予想
1 6 12 ルミナスウォリアー
牡6/478(+2)/
2.01.2 35.6 柴山 雄一55.0 (9)
2 7 14 タマモベストプレイ
牡7/488(0)/
2.01.4
1 1/2馬身
36.1 吉田 隼人56.5 (69.1)
3 8 15 ヤマカツライデン
牡5/538(+6)/
2.01.4
アタマ
36.4 池添 謙一55.0 (17.9)
4 3 6 アングライフェン
牡5/472(0)/
2.01.4
アタマ
36.0 北村 友一55.0 (6.5)
5 2 4 ケイティープライド
牡7/496(+6)/
2.01.4
ハナ
35.9 鮫島 克駿52.0 (29.7)
6 1 1 サトノアレス
牡3/510(0)/
2.01.6
1馬身
35.8 C.ルメール54.0 (3.8)
7 2 3 ナリタハリケーン
牡8/486(-4)/
2.01.6
ハナ
35.6 藤岡 康太54.0 (31.8)
8 3 5 レッドソロモン
牡5/484(+4)/B
2.01.9
1 3/4馬身
35.5 岩田 康誠56.0 (23.6)
9 8 16 サクラアンプルール
牡6/474(-4)/
2.02.0
クビ
35.9 蛯名 正義56.0 (21.3)
10 6 11 ツクバアズマオー
牡6/482(-2)/
2.02.2
1 1/2馬身
36.5 吉田 豊57.0 (9.1)
11 4 7 マイネルミラノ
牡7/490(0)/B
2.02.3
クビ
37.2 丹内 祐次58.0 (6.9) ×
12 4 8 カムフィー
牡8/472(+8)/
2.02.3
クビ
36.1 勝浦 正樹54.0 (154.6)
13 7 13 パリカラノテガミ
牡6/454(+4)/
2.02.5
1馬身
37.4 松岡 正海53.0 (71.7)
14 1 2 ダンツプリウス
牡4/496(-4)/
2.02.6
1/2馬身
36.6 丸山 元気56.0 (26.2)
15 5 10 ステイインシアトル
牡6/488(+4)/
2.03.3
4馬身
37.9 武 豊57.0 (5.6)
16 5 9 スーパームーン
牡8/510(0)/
2.03.51 1/4馬身 37.6 四位 洋文55.0 (57.8)

単勝12 900円 (5番人気)、枠連 6-7 7,030円(25番人気)、馬連12-14 35,130円 (85番人気)

レース概要と寸評

レースは戦前の予想通り急な大雨などもあって重馬場で行われましたが、まず展開にについて見ていくと外枠の3頭が先行する形にはなりました。

これも大方の予想通りでしたが、二番人気のステイインシアトルが五番手あたりで折り合うなど、逃げ・先行馬が多い割にはハナを競い合って乱ペースにはなったり、掛かったりして折り合いを欠くような馬がいないのは少し予想外でした。

一番人気サトノアレスは前走巴賞のときほど前には行けませんでしたが、向こう上面の時点では対してペースも早い感じではなかったので、僕としてはシメシメという印象でしたね。あ、こりゃ予想当たったなと思いました。

そこから3コーナーを経て4コーナーに向かうわけですが、そこからはアレレ?という展開でしたね。函館競馬場は直線が短いので3コーナー時点ですでに残り600mにないますので、当然ペースアップはしていくわけですが、好位を気分よく進む(そう見えたんですが・・・)僕の本命馬ステイインシアトルは明らかに一頭だけ後方にズルズルと手ごたえなく呑み込まれます。

見てて故障でもしたのか!?というような止まりっぷりでしたが、直線を向いてどこからからか出てきた12番ルミナスウォーリアーだけが出色の末脚であっさり抜け出したわけですが、上位に来た馬のメンツを見るとかなり前目を先行したタマモベストプレイや逃げたヤマカツライデンなどほぼ前残りの競馬になりました。

一番人気サトノアレスは後方から最後はよくのびて6着まできましたが、これは僕の想像通りの飛び方というべきか、スプリングステークスや皐月賞と同じようなレースに行っての不器用さを現す結果となりました。

今回の内容を見る限りこういったタイプは大崩れはしないものの、今後も条件がハマらないと中々勝ちきれないレースが続くような気がします。

二番人気ステイインシアトルに関してはブービーの15着に沈みましたが、武豊騎手のコメントによると馬場が合わなかったとのことですが、それにしても負けすぎで、今後も予想が難しくなりそうな馬になるでしょうね。

勝ったルミナスウォーリアーに関しては重賞初制覇となりましたが、父メイショウサムソンということでステイゴールド産駒以上に時計がかからないと難しいと判断はしていたのですが、見事に条件にハマったと言えるでしょう。

秋競馬もおそらく出てくでしょうが、こういったタイプは時計が早くなるとおそらく対応できないので、東京競馬場などのレースに出てきてくれた場合などは、比較的簡単に消せそうなので逆の意味で期待したいと思いますね。

予想の反省点

ステイゴールド産駒に目が行き過ぎた

見事なまでの大外しでしたが、前の予想記事の中でも書いたように、最後は予想してて分からん!となりフィーリング予想になったのでこの結果は当然でしょう。

ルミナスウォーリアーは予想の最後の時点までは連下(×)までには入れていたのですが、さすがに重賞未勝利で最近勝利していなかった点や、メイショウサムソン産駒という点などからさすがに予想の軸にはできなかったですね。

レッドソロモンとともにメイショウサムソン産駒ということで洋芝適正は抜群とは見ていましたが、今回は同じく時計のかかる馬場が得意なステイゴールド産駒が多かったということもあり、すこしフォーカスが十分に出来ませんでした。ここは大きな反省点です。

血統的にはオペラハウスの系統なのですが、この系統はスピード面での軽さが全くないので、こういった時計のかかる馬場のみ面白いということは覚えておいていいと思います。

中距離以下のレースや京都や東京の重賞レースでメイショウサムソン産駒が人気をしていたら、ほぼ無視してもかまわないでしょう。

巴賞を中心に各馬を判断してしまった

今回巴賞の上位五頭がこの函館記念に出走してきており、予想記事でも取り上げましたが、今回の予想でした巴賞出走馬の力関係は完全に当てることはできました。

ダンツプリウス、スーパームーンは自信をもって切り、雨が降りそうだったのでアングライフェンとサトノアレスの印を入れ替え、注目馬にナリタハリケーンをしめいしましたが、順番は完ぺきに合ってました。

ただ、どれもそこまで強くなかったのが計算外でした(笑)。

勝った馬とはそれほど離されていない4着、6着、7着だったわけですが、どうしても参考となるレースがこの巴賞しかなかったとはいえ、信用し過ぎました。

もう一つ参考となるレースを見つけるべきだった

今回は各馬に弱点が多かっただけにやはりもっと相対的な比較対象となるレースを用意しなかったのは失敗でした。

これがGⅠレースともなれば色々見ていくのは間違いなかったわけですが、やはりニワカGⅢウォッチャーでは簡単に馬券を当てることができませんね。

競馬の予想は15年以上ぶり今年から再びしはじめたわけですが、今後はもっと平場のレースから各馬をチェックしていかねばなと反省になったレースでした。

現在の仮想収支

GⅠ戦線メインですが、現在のところ10戦4的中

投資11,000円 回収8,240円

回収率74.9%

一気にプラス域を狙ってGⅢのハンデ戦に手を出したのはやはり失敗でしたね(笑)。