渡瀬恒彦さん亡くなる 昭和の名優がまた一人この世を去る

警視庁捜査一課9係 シーズン8

(画像:テレビ朝日「警視庁捜査一課9係 season8」より)

最近までは新ドラマの打ち合わせをしていたようだが

朝から散々ワイドショーを中心に報道されていますが、俳優の渡瀬恒彦さんが先日2017年3月14日 に亡くなられていたことが分かりました。お悔やみを申し上げます。

2年前に胆管癌が判明したということですが、2017年4月からは人気シリーズでライフワークの一つでもあるテレビ朝日の「警視庁捜査一課9係 season9」がスタートし出演する予定で、ドラマの打ち合わせもしていたということですので、急に容態が急変したのでしょうね。僕としてもかなり驚かされたニュースでした。(胆管癌は患部としてはかなり厳しい場所ですのでかなり本人的にはきつかったのではないでしょうか)

最近ではもはや日本映画ではレジェンドである「仁義なき戦い」シリーズで共演経験もあった盟友の松方弘樹さんも亡くなっていますので、また一人昭和を彩った俳優さんがこの世を去ったということで寂しい限りです。


兄は渡哲也、そして芸能界最強伝説のうわさ

渡瀬恒彦さんを偲ぶ形で振り返ってみますと、お兄さんは渡哲也さんというのは有名なところですね。どうも渡瀬さんのほうが本名らしいです。出身は島根県安来市生まれということで幼少期にお父さんの実家である淡路島に移り住んだそうですが、Wikipediaによるとなんとテニスの世界的プレーヤー錦織圭選手と親戚のようです。(ビックリ)

錦織選手のお母さんとはとこということで結構近い親戚ですね。どちらも同じ島根県出身なので十分あり得ることではありますね。どうでもいい情報ですが、僕の父親も実は島根県出身で安来市は地図で見ると近いのでどこかでつながっているかもしれませんね(ないか)

渡瀬さんといえば「仁義なき戦い」シリーズに出演したことが紹介されたりしていますが、やっぱり僕ら世代からしてもドラマに出てくる優しそうなおじさんというイメージですよね。「十津川警部の事件簿」とか出演予定だった「警視庁捜査一課9係」のような警察官とかベビーフェイス(善玉)とか完全にこっちですよね。

そして興味深いのは、このイメージとは真逆の芸能界ケンカ最強伝説。半分ヤクザみたいな「仁義なき戦い」の出演俳優さんたちも渡瀬だけは怒らせるなと言われていたそうですし、友達を助けるためにヤクザ事務所に一人で乗り込んだという噂もありますし、空手仕込みでその腕っぷしはとんでもなかったんでしょうね。

こういう顔が優しそうな人が怒るととんでもなく怖そうです。(ガクブル)


渡瀬さんの出演作をチェックしていると僕も小学校時代に見た「南極物語」に出演していたようですが、そういえば出てたかなーという記憶はありますが、実はあまり覚えてません。(高倉健さんが出ていたのは覚えてますが)

しかしながら渡瀬さんの真骨頂はこのような出過ぎず目立ち過ぎず主役を光らせるバイプレーヤーとしての演技だったのではないでしょうか。もちろん主役を張ることもできますが、少ないセリフで感情を伝えられるいい俳優さんだったと思いますね。

今回は渡瀬さんの功績に敬意を表して取り上げさせていただきました。出演予定だった「警視庁捜査一課9係」の成功をお祈りしております。