MIYAVIとは何者なのか?

関ジャムに”サムライギタリスト”として初登場

「関ジャム 完全燃SHOW」が超面白い
つまらない番組が多い中でキラリと光る音楽バラエティ 最近は番組の改変期でなくてもゴールデンタイムだろうが土日問わず、テレビをつけて番組表を表示しても少しも食指を伸ばそうと思わ...

以前の記事でも面白い番組ということでご紹介させていただいたテレビ朝日で毎週日曜日の23時頃から放送している「関ジャム完全燃SHOW」ですが、昨日(2017年6月11日)は「バンドの花形!!ギタリストの世界」ということで、ギタリストがヒューチャーされた回でした。

ベースやドラム、スタジオミュージシャンなどに焦点を当てた特集はありましたが、ギタリストに関しては番組でも触れられていた通り、メジャーなパートなせいかやっていそうでやっていなかった興味深い回でした。

ゲストにはGLAYHISASHIなどの他、スタジオミュージシャンとして山下達郎小田和正などからの信望もあつい佐橋佳幸とともに、世界で活躍する”サムライギタリスト”としてMIYAVIが登場していましたが、ひと際異彩を放っていたこのMIYAVIとは一体何者なのでしょうか。

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MIYAVI(みやび)とは

(MIYAVI本人のTwitterアカウントより)

左から佐橋さん、MIYAVI、HISASI(GLAY)です。

イケメンで若そうですが、調べてみたところ、1981年9月14日生まれで2017年6月現在では35歳と、意外とオッサンです(笑)。

番組途中で関ジャニ∞(かんじゃにえいと)のギター担当錦戸亮(にしきどりょう)君(32歳)がギター界の大物二人(HISASIとMIYAVI)に挟まれて演奏・セッションすることを若干渋るシーンがあり、このMIYAVIが心構えなどをアドバイスしてたんですが、ちょっと上から目線ぽいので、さすがTATOOも入れてる若者はオラついて年上に敬語も使えんのかいな?と思って調べてみたら全然年上でした(笑)。

Wikipediaなんかによると元々はヴィジュアル系ロックバンドDué le quartz(デューエル・クウォーツ)でメジャーデビューしたあと、ソロ活動・改名を経て現在の形に落ち着いたようですが、YoutubeやTwitterなんかで交流状況を見てみると、国内のミュージシャンだけでもYOSHIKIや布袋寅泰、気志團、Smapなどを始めとして、ジャンルを問わずかなりの大物アーティストやタレントと共演していますね。

これだけでなく”サムライギタリスト”とのふれこみ通り、世界規模でツアーやセッションを行っているようなので、音楽業界では世間的認知度以上に凄いギタリストなんでしょう。

ちなみに、僕が彼を初めて認識したのは、2014年にトムクルーズが「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のジャパンプレミアを行った際、ゲストミュージシャンとして登場したのが最初でしたね。

その時は誰やねんこれ?でしたけど(笑)。

俳優としても活躍

2014年にはアンジェリーナ・ジョリー監督映画「不屈の男 アンブロークン」(日本公開は2016年)にも俳優としてハリウッドデビューしていますが、アンジェリーナ・ジョリーや元夫のブラッド・ピットとは今でも親交があるようで、日本の音楽業界にとどまらずハリウッドの映画界にもコネクションがあるようですが、かつてアメリカに住んでいた経験で英語がペラペラなのも強みですね。

気になるギターのテクニックは?

僕も高校時代からギターを少し弾いていましたので、解説させていただきますと、日本のロックギタリストの中では少し独特な演奏の仕方をしています。

番組中でも説明がありましたが、ベースでよく使われるスラップ奏法やアコースティックギターを演奏する際にボディを叩いたりしてリズムを奏でるスラム奏法(名前は僕もさっき知った(笑))なども取り入れており、ロックだけでなく様々なジャンルの音楽や楽器などのエッセンスが入っているギタリストになります。

パッと見アコースティックギターの名手押尾コータローなんかが思い浮かんだりしますが、少し近いだけで、ファンクやロック、ブルースなど色々ミックスされていますね。

またギターは誰がうまいか?という議論がよく持ち上がるとは思いますが、上手さにも早く引けるのが上手いという早弾き至上主義の人もいますし、メイン演者のリクエストに素早くこたえられるのがスタジオミュージシャンとしての腕の見せ所であったり、その人独特の音をだせる布袋寅泰(HOTEI)こそが至高という見方もできます。

そういった点ではHOTEIさんタイプではないし、スタジオミュージシャンというタイプでもありませんが、色々なバックボーンからくる彼にしかだせないギターサウンドは他のギタリストとは間違いなく一線を画すものだと思いますので、超一流のギタリストであることは間違いないと思いますね。

聴いていると一つのギターから様々な音が出ていますので、おそらく本人も全く同じことをやるというのは難しいのではないでしょうか。

僕も久々に彼を見ましたが、今後も気になるギタリストということで目が離せません。

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