マロニーちゃん買収される!マロニーちゃんって結局何なのか?

2017年7月20日に、女優中村珠緒さんによる”マロニーちゃん♪”のCMでおなじみのマロニーを販売するマロニー株式会社(本社:大阪府吹田市)を、元々大阪発祥の食品会社大手ハウス食品グループが買収することが発表されました。

各報道機関の報道を総合すると、これは買収されるマロニー株式会社から持ちかけれた話のようで、ブランド価値をさらに高めたいマロニー側の希望と、ハウス食品にとっては健康志向の強まる最近の食品業界において、グルテンフリーで食することができ、なおかつ摂取カロリーの低い「マロニー」をラインナップの一つに加えられるなど、双方の思惑が一致したようです。

そこで今回は名前は知っているけど実はよく分からない「マロニー」とは何なのか?、また似たような「春雨」などの食べ物との違いはどこなのか調べてみることにしました。

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マロニーとは

マロニー株式会社のホームページなどによると、マロニーは1961年(昭和36年)に元々溶けて煮崩れしやすい春雨を改良するために開発された商品だそうで、ジャガイモなどのデンプンとコーンスターチ(トウモロコシのデンプン)が配合された澱粉麺(でんぷんめん)となります。

また「マロニー」という名前は同社の社員の公募による”まろやかに煮える”というイメージからこの名前に決まったそうです。

類似商品との違い

よく料理をされる女性の方にとっては全然違うじゃん!とご指摘を受けそうですが、僕も含めて食べる側にいる人達の多くは、違いがよく分からないままに食べている方も多いと思いますので調べてみました。

春雨

約1000年前の鎌倉時代に精進料理として中国から伝えられたと言われています。

春雨はサツマイモやジャガイモのデンプンともやしなどの原料である緑豆(りょくとう)などのデンプンで構成された乾燥麺となりますが、地域によって主原料など構成に違いがあるようです。

元々「マロニー」もこの春雨の改良版として開発されています。

ビーフン

最近日本の家庭(うちの家庭?)でも食されることの多くなったビーフンですが、原料は米粉となります。

元々小麦粉の入手の難しかった中国南部が発祥のようですが、要はラーメンの代用品というのがスタートだったのかもしれませんね。

ちなみに焼きビーフンはあっという間に手間要らずで作れるで、大体僕が作ることが多いです。男性のみなさんは超簡単で料理と言えないぐらい簡単なので、オススメです。

フォー

ベトナム発祥の米粉麺となります。ビーフンとの違いは形状がビーフンに比べて平たくきしめんに近い形になっていることですが、日本にいるとまだまだ口にできる機会が少ないですね。

日本にはサングラスに黒い衣装を着て腰を振るフォーもありますが、こちらとは別物です。

まとめ

まとめると米粉が原料であるビーフン、フォーと、緑豆やサツマイモ・ジャガイモが原料である春雨、ジャガイモとトウモロコシが主な原料であるマロニーと大きく分けると3つに分類できるようです。

それぞれ細かく見ていくと若干太さや食感に違いはありますが、米粉が原料であるビーフンやフォーのほうが春雨・マロニーに比べて大体10%含まれるカロリーが高いようですが、このあたりは商品によって違うと思いますので、ダイエット目的で食べる場合は比較してみるといいでしょう。

ただ、食べ合わせによって摂取したカロリーの燃焼効率も違いはあると思いますので、盲目的にカロリーだけで選ぶのもいけないかもしれませんね。

最後にそれぞれ違いがあることは分かりましたが、多分黙って出されたら春雨かマロニーかあてるのは多分無理でしょうね(笑)。

さてマロニーがハウス食品に取り入れられてどんな商品が出てくるのか楽しみですね。