ジャンヌ・ダルク Jeanne d’Arc そういえば変わった名前じゃね?

百年戦争で窮地に陥ったフランスを救った悲劇の英雄

ジャンヌ・ダルク (Jeanne d’Arc:英語表記ではJoan of Arc )と言えば、14世紀から15世紀にかけてイギリスとフランスで起こった100年を超える大ゲンカ「百年戦争」を語る上では必ず登場する人物の一人なわけですが、この中でもとりわけ有名なのが彼女です。(高校時代世界史を専攻してましたが、他は全く覚えてない(笑))

映画での記憶(確か映画化されてて見たはず)や改めて百年戦争を調べなおして見ると、当初イギリス優位で進み、フランスは現在の領土に大分進行されていたそうですが、彼女の登場により戦局は一変し、長きにわたる戦争・抗争状態はいずれ終結に向かいます。

残念ながら彼女の活躍期間は短く、その最後もイギリス軍に捕縛され魔女として処刑されてしまうわけですが、10代の若い女性が祖国フランスを救ったということで、現在でも有名人として知られていますよね。



日本でも同名のバンドがあったり、何でもキャラクター化するのが大好きな日本なのでゲームのキャラクターによくされていますし、先日はこのブログでも度々とりあげている人気ゲームアプリのモンスターストライクでも、彼女をモチーフにしたジャンヌ・ダルクの獣神化が最近決定しました。その性能もぶっ壊れ気味なようで話題になっています。

さて、日本でもよくネタ元としてしようされるジャンヌ・ダルクですが、このモンスターストライクの一件があってかどうかふと思ったわけです。

ジャンヌ・ダルク

ジャンヌは分かるとしてダルクって苗字珍しくね?

日本人なのであまり耳慣れない名前なだけかもしれませんが、ダルクって苗字のフランス人って聞かないですよね。フランスに限定しなくてもそう言えば聞いたことがないということで調べてみることにしました。

d’Arcを英語で意訳するとJoan of Arc

名前のジャンヌ(Janne)のほうはたまに耳にするように女性の名前というのはよく分かります。恐らくフランス人俳優のジャン・レノとかの名前にあるように英語名johnのフランス語風の名前ジャンから派生した女性形で間違いないでしょう。

で、ダルク(d’Arc)ですがこれが謎です。名前としては彼女以外聞いたことがないです。そこで色々調べてみるとヒントは彼女の英語表記にあるようなんですよね。

それがJoan of Arc。

日本語風に発音するとジョーン オブ アーク

このJoanはJohnの女性形のようなのですが、苗字部分の of Arc、この部分を直訳するとアークのジョーンとなりますよね。で、さらに意訳するとアークという場所のジョーンではないかというのが、どうもネット界隈では答えとなっているようです。

分かりやすく言うと、中世ヨーロッパでも日本と同じように下々の物は苗字がな買ったようなんですよね。だから田んぼの真ん中に住んでる五郎さんは通称田中五郎とかと日本では呼ばれていたり名乗っていたようにアークのジョーンという意味合いでジャンヌ・ダルクという名前じゃないかということです。実際にイタリアのレオナルド・ダ・ヴィンチもヴィンチという場所のレオナルドさんというのが名前の由来だそうなので、確かにこの説は説得力はありますよね。

Arcというと弓だとかという意味だとは思うんですが、弓の(弓が得意な)ジャンヌという意味だと確かに名前としてはアリかなという気がしますが、前者のほうが説得力はありますよね。

実際のところ百年戦争なんかの記述を見たりしてもアークという地名は出てこないようなので、真相ははっきりせず、あくまで日本のネット上での定説なだけなのですが、普段当たり前に聞いていた有名人の名前もよくよく考えてみると不思議なことってたまにありますよね。

今回は答えらしい答えには辿り着くことができたわけではありませんが、そういえば変だな?という話題なんかがあればまた調べて取り上げてみたいと思います。



実は高校野球の話題を取り上げようとしてた

最後に実はこの記事は最初、始まったばかりのセンバツ高校野球で「多治見」高校対「報徳学園」高校の試合の結果が「21」づくしで面白そうということを昼頃まとめサイトなどで見て決めてたんですが、いざ記事を書こうとするとYahoo!ニュースでさえ話題にする事態になりやめることにしました。

多分明日のワイドショーでもやりそうなので、なんか流行りにのっているみたいでイヤなので避けました。だって天邪鬼だから(笑)